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2014年5月29日

Run boys! Run girls!

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Hydrapak SF350/500 入荷しました!

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トレイルランニングの給水ギアもスタイルの変遷とともに変化していますが、中でも最近ソフトフラスクの支持が高まってきています。元々はジェル用のフラスクとしての用途がメインだったものが、SALOMONが500mlの大型タイプを発売し、最新のAdvanced skinザックのフロントポケットにも給水用として二本付属したことで、徐々にランナーの間に給水ギアとして浸透していると言う状況です。
そんな感じで、今までは給水用大型ソフトフラスクと言えばSALOMON一択だったんですが、この度Hydrapakより”給水”と言う用途にフオーカスしたソフトフラスクが入荷してきました。SF350/500です。世界最大のスポーツ用品見本市「ISPO」の2013 年のAWARDにも選ばれている商品です。
HydrapakはSALOMONのソフトフラスクを始め、各社のリザーバー(ハイドレーションパック)をOEMで製作しているメーカー。今回のソフトフラスクはSALOMONのソフトフラスクより、よりボトルに近いコンセプト。以下の動画と画像で詳細が確認できます。

SF500
給水部の口径は大きく、吸い口のバイトバルブの下部分には水漏れ防止のロック機能。取り外し可能なキャップとフィンガーループを付属。フラスクの上部と下部は従来のソフトフラスクより硬めのTPU素材を使用することによって、水が入っていない状態でもふにゃっとならず、形状を保持される構造となっています。
本国アメリカでは、350/500/750の3サイズ展開で、カラーも白/オレンジ/黒の3色展開ですが、今回の日本の入荷は350/500の2サイズでオレンジの1色のみになります。
サイズ感ですが、350/500とも長さは同じ、幅が変わることで内容量が変わります。(厳密には350の方が少し長いです。)参考までにSALOMONのソフトフラスク500/250も含めてサイズ比較をしてみました。

-左から、SALOMON500、Hydrapak SF500、SF350、SALOMON250
ちなみに重量の比較は以下です。
SALOMON 250…23g
SALOMON 500…26g
Hydrapak SF 350…47g(キャップ&ストラップ付属の場合55g)
Hydrapak SF 500…54g(キャップ&ストラップ62g)
重さに関してはHydrapakはSALOMONの倍。軽量性/携帯性で言えばSALOMON、よりボトル的な使い方をしたい場合はHydrapakと言う感じで使い分けのイメージができそうです。

-蓋部の黄色いパーツを回転させることでロックが可能。フィンガーストラップ、キャップは着脱可能です。
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-UTMF2014 14位のJoe GrantはSF500を2本携帯してレースに出場

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PROFILE

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Run boys! Run girls!は、東京都千代田区東神田(馬喰町駅)のトレイルランニング・ランニング専門店です。物販だけでなく、情報発信や、ランニングイベント、交流イベント等を行い、トレイルランニング・ランニングの魅力を多くの人に伝えていくことを目的としています。

WEB: https://rb-rg.jp/

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