RBRG サポートランナーの紹介


RBRGR

この度、Run boys! Run girls!では、ランナーのサポートを開始しました。

それぞれのランナーに実力があるのはもちろんなのですが、皆さん、サポートをさせて欲しいと思うに至る魅力・哲学・スタイルを持った人たちです。

今後はRBRGで彼らを微力ながらサポートするのと同時に、一緒に魅力的なコンテンツを届けていく予定ですのでお楽しみに。

では、今回RBRGでサポートさせていただく3人のランナーを紹介します。

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井原 知一(いはら ともかず )

一生のうちに100mileを100本走るということを自分に課し、国内外、レースや自主開催の100マイルグループランなど、場所や形式を問わず走っているランナー。2016/7/31現在、29本の100マイルを走っています。

アスリートとしてのフィジカルの強さ、泣き言を一切言わず、周りを常に力づける人間としての強さ、自らがレースディレクターとなって、オーガナイズする100mileのグループラン「TOUR DE TOMO(通称TDT)」や、ポッドキャストなど確固たるヴィジョンの元に発信される様々なコンテンツ、どれもが魅力的でRun boys! Run girls! としてもトモさんのことを是非サポートさせてほしいと兼ねてから思っていました。

今後は、トモさん自身のレースやTDTなどのイベントをサポートしつつ、トモさんの持っている価値観・世界観をRun boys! Run girls!の周りの人たちにも伝えていきたいと思います。

そんなトモさんは今週末Angels Crestというカリフォルニアの100マイルレースに出場します。トモさんが過去に出たことのあるレースの中で一番暑いと言う酷暑のレースでどんな走りを見せてくれるのでしょうか?

<< 本人による自己紹介 >>

名前:井原 知一
年齢:38
トレラン歴:9年

ウルトラランニングというスポーツを知り、このスポーツと一生共に生き続けていきたいと思い始めて、どうやったら一生続けていけるかという事を常に考えます。生涯で100マイルを100本走りたい!という目標もまだ29マイル地点。残り71マイル“も”あるのか“しか”ないのか、長い旅路なので浮き沈みは沢山あることでしょう。でもそんな浮き沈みの連続を大好きになってしまったのだから“浮き”も“沈み”もひっくるめて思いっきり楽しんで、多くの方々にこの楽しさを広げていきたいと思う今日この頃です。努力は最高!夢は叶えるもの!

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朽見 太朗(くちみ たろう)

日本海/富山湾から太平洋/駿河湾までその距離およそ415Km。 北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを、 自身の足のみで8日間以内に踏破する Trans Japan Alps Race(通称TJAR)を2014年初出場ながら8位で完走(7日間02時間36分)。

TJARを完走した実績はもちろんなんですが、完走に向けてTJARコースの試走を数多くこなし、自然や自分の体、ギアと真摯に向き合っていく姿勢に非常に感銘を受け、サポートを申し出ました。

クッチーと知り合ったのは2012年、伝説の100マイルレース「八ヶ岳スーパートレイル」でした。確か50kmくらいで清里のエイドに出る前だったと思うんですが、序盤にして既にグロッキーな僕を軽やかな足取りで追い抜いて行ったのがクッチーでした。なんで覚えているかというと、そこはゴツゴツのがれたトレイルだったんですが、彼の履いていたのがほぼはだしのVibramFiveFingersだったからです。初開催で完走率が30%を切り、過酷すぎて話題になったレースでしたが(一番寒いところは−13度だったw)を彼はこのビブラムで見事完走しています(僕は100kmでリタイアしました)。

かなりの実力者であることはまちがいないんですが、ロングレースで会うといつも序盤は抑えてのスタート。周りに煽られたり焦ったりすることなく自分のペースを貫き、結果高いパフォーマンスを見せる、そんなところも彼の強さだと思います。

また、彼は自分自身が山を突き詰めて楽しむが故「山の厳しさを伝え、皆の山での安全に寄与したい」という強い思いを持っています。そこも大いに共感するところなので、今後はRun boys! Run girls!を通じて彼の経験や知識を多くのトレイルランナーに伝えていきます。サポートの話を彼にする少し前、僕は6月のスリーピークスで大会オフィシャルの装備チェックをしたのですが、23kmのランナーの6割以上がレインウェアとウィンドシェルの違いを理解していなかったことに愕然として、山やギアの正しい知識をもっと届けねばいけないとの思いを強くしていました。

RBRGはランニングは誰にでもできるというスタンスで入り口を広げています。しかし、トレイルの大会であればはランナーは”多少”守られてはいますが、基本的に山に入る際は一人で準備して考えて行動する力、自然の危険に対応する力が必要です。山に関してRBRGでは「山はこわくない」というつもりは一切ありません。山は時にとてもこわいです。でも、そこと向き合った結果得られる世界、充実感、楽しさがあります。日本で一番過酷な山岳レースにその身を捧げているクッチーだからこそ伝えられるメッセージがたくさんあると思っています。

クッチーの今年のメインレースであるTJAR2016も今週末スタート。彼が2年間準備したことの集大成ですので納得のいく山行になることと無事の帰還を願っています。

<< 本人による自己紹介 >>

この度、Run boys! Run girls! からサポート頂くことになりました朽見(くちみ)太朗といいます、どうぞよろしくお願いします。

私は、日本海から太平洋まで日本アルプスを8日以内に縦断するTrans Japan Alps Race(TJAR)を2014年に完走し、来月8月にまた、2016年の TJARに出場します。

特にここ2、3年は、ファストパッキングスタイルでの日本アルプス縦走をメインに取り組んでいます。

私はトレイルランニングのレースでは、せいぜい10~20番、私より速い方はたくさんいます。そんな自分が、なぜサポート頂けることになったのか、

店長の桑原さんからサポートのお話を頂いた時に、ショップランナーとして一体自分に何ができるのか、考えました。

私は、Super Trail Sessionというトレランコミュニティに縁あって入っていますが、このコミュニティを主宰されていた稲葉実さんという方が、一昨年の9月に北アルプスで不慮の事故に遭い亡くなられました。

それ以来、ファストパッカー・トレイルランナーの立場から、山の安全に何かしらの形で関われないものかと考えてきました。

これまでは、個人のSNSアカウントなどを通して、長時間の高所山行を紹介したり、ギアのレビューなどを通して山のコンディションに少し触れるようにしていました。

今回、ショップランナーという立場になることで、よりたくさんの方に、ファストパッカー視点での山のTipsや、ギアのレビューなどをお伝えできればと思っています。それが、山の安全に対して、今の私にできることではないかと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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木幡 帝珠(こはた ていしゅ)

最後のサポートランナーは木幡帝珠君です。前の二人と違って彼の名前を知っている人は少ないかもしれません。彼は2015年の岩本町トレイルランニングクラブに応募してきて、そこからものすごい勢いで成長。2015年の奥久慈を14位、今年の道志村を15位と、TOP10に迫る結果を出していたため、お店でサポートすることで、top10の常連になってくれれば嬉しいなと思い、サポートを申し出ました。そうしたらサポートを決めてからの初戦であるスリーピークスでいきなり8位入賞。今後が楽しみなランナーです。どこまで成長するのでしょうか?

帝珠は6月末にモンブランマラソンにも参加しているので、そちらのレポートも近日公開します。

<< 本人による自己紹介 >>

木幡 帝珠
会社員 2児の父

2010年
丹沢登山へ行き山の楽しさに魅せられる。丹沢を中心に各地の山へ毎週末行き、
北アルプス縦走なども敢行。

2012年
体力作りで始めたランニングの延長でトレイルランニングを始め、何も知らずにエントリーした道志村トレイルレースで大撃沈!トレイルランニングの厳しさ、自分の限界に挑戦する楽しさを体感し日々の食事やトレーニングを試行錯誤しながら様々なレースに出場するように。

2015年
岩本町トレイルランニングクラブに入部。
○ハセツネカップ 9時間30分 57位

2016年
○道志村トレイルレース 6時間7分 15位
○八ヶ岳スリーピークス 4時間40分 8位
○モンブランマラソン80k 17時間3分 135位

現在は30km~70kmのミドルレンジのレースに出場中。当面の目標はハセツネカップで8時間30分。