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2020年10月14日

アサイセンセー アサイセンセー

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オーバートレーニングは予防が大事

 日常生活では問題ないけど練習すると調子が悪い、いつもの練習メニューが出来ない。疲労が取れにくい、食欲低下、やる気が出ないはオーバートレーニング症候群かもしれません。スポーツ選手の中でも長距離スポーツ選手に多いのも特徴です。練習を休まない真面目なタイプの方はオーバートレーニングに陥りやすいとされています。ロングトレイルでは必要な能力ではありますが、少し具合悪くても継続する、どこか痛いのは当たりまえという我慢強さがある方はオーバートレーニングになりやすいのではないかと思っています。

オーバートレーニング症候群とは
過剰なトレーニングが長期間続き疲労が過多となり回復しない状態
悪化すると不眠や抑うつなど精神的にも症状が現れ、慢性的な疲労感が長期間続きます。

  目標とするレースがあるとそこに向けて練習計画を立てて、レース当日も燃え尽きるように頑張ってしまう方が多い、スポーツをしていれば当たり前のことです。100マイルレースなんて過剰な刺激以外の何物でもありません。レース後に疲労が取れにくい、風邪をひきやすい、安静時や運動時の心拍が高いという方も多くいます。基本的な考え方は疲労と回復のバランスなので「休む」ということが必要になります。

休むことの基本は寝ることです

 山を走ることがストレス発散であったり、楽しみでもあると休むということが少ない方も多くいるのではないかと思います。走ることは身体的ストレスにはなりますので走らない山の楽しみも取り入れるのも良いかもしれません。マラソン選手はオリンピックなど大事なレースの後はオフ期を入れています。練習は軽くするけど、基本何を食べても良い時期ということで体脂肪も増やします。メディアなどで飲み歩いて太っていると叩かれることもありますが、ある程度まとまった休養が回復には必要ということです。

 身体の故障を防ぐには同じ運動ばかりを継続しないのもおススメです。同じ運動をしていると同じ箇所に負担が掛かるわけで故障に繋がります。走るだけではなく、バイクやスイムなど自分が取り入れやすいプログラムを選択して負担を分散しましょう。山を走る時は色んな動きが要求されるので一か所の関節への負担は少ないかもしれません。ロードでは常に同じ動き(フォーム)になりますので練習量が多くなる時は注意が必要です。

 人生において長く山を走るには何事もバランスが大事ということ。たまには自分の取り組み方振り返ってみましょう。

PROFILE

アサイセンセー

アサイセンセー | Takayuki Asai

Polar Bear Trainer’s Team 代表
山に入るアスレティックトレーナーチーム白くま隊
トレランレースでは救護やケアブースを担当 安全に元気に走るために必要なセルフレスキューやケガの予防に必要なコンディショニングメソッド 専門性が高いスタッフが代筆として登場するかも
トレラン業界に関わって 1 0年越えていまだレースには出走したことありません。

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