山で鍋焼きうどん食べよう
11月6日は『日光国立公園ロングトレイルシリーズ・会津中街道沼原湿原登山競走』に安全管理・救護担当していました。板室温泉と言われる那須の裏山エリアは2019年には会津那須越県ロングトレイルという大会も開催しました。今回もその主催者が開催です。 前回は板室温泉中心地をスタートして沼原からのエリアを3周回して60km程度のレース開催しました。今回は諸々の調整から1周回で18km程度のコンパクトなレースです。
前回のレポートはこちらです。
このコースの特徴は
・那須周囲の登山メインルートではないので登山客が少ない
・コースマーキングは最小限で地図は当日配布
・一斉スタートではなく一人づつのスタート
渋滞もなく気持ちよく走れるコースレイアウトです。
地図読みしながら走ります
それぞれが離れて走っても間違いやすいポイントは少ないので本格的な地図読みではないですが、今回も若干名コースロストが発生しました。スタッフ間では『歩いていれば間違えはしないコースですが・・・』という声がありました。走っていると視界の情報は少なくなり道があるように見えたら猪突猛進なことでしょう。結果道なき道を進んで本来のコースに戻ったようです。道を間違えたと思ったら引き返すというのがセオリーだと思いますが進んでしまったようです。
レースでない時に山で遊ぶためには地図を見る習慣は必須ですが、レースではあまり見ないのかもしれません。あれっ!?と思ったら地図を見る習慣をつけたいなと自分自身感じました。
今回の参加賞は!!
今回の参加賞は地元の名産品『鍋焼きうどん』でした。お水入れてバーナーで温めれば食べれるヤツです。事前にバーナーとお箸を忘れずに!というお知らせもしたそうで、実際に鍋焼きうどんプチパーティーも開催されていました。これも普段でも楽しめるご馳走ですね。
来年はどうなる!?このレース!
久しぶりに長いの開催しますかーという声もありました(内緒でリークしておきます) ご期待ください!!