<HOKA>ならではのクッション性を備えたアウトドアサンダル『HOPARA』はレジャーからデイリーまで大活躍!
ランニング、トレイルランニングのみならず、今やファッションシーンからタウンユースまで確実にファンを拡げている<HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)※以下HOKA>
そんなHOKAから今シーズン、本格的なアウトドアシーンで活躍する初のスポーツサンダルタイプ、『HOPARA(ホパラ)』が登場しました。
ブランドらしいクッション性を備え、水濡れを前提としたアッパーや、濡れてもグリップするソールを採用しているので、川遊びやちょっとしたハイキング、デイリーユースまで、様々なフィールドで活躍する本格アウトドアサンダルです。
柔軟性、快適性、通気性を備えたアッパー
アッパーは“耐久性”に優れた「シンセティックレザー」(※外側の光沢感のあるパーツ)と、
“伸縮性”に優れた「Neoprene(ネオプレン)」(※内側のナイロンの様な生地)を採用。
切り込みを入れることで排水性と通気性を高め、快適性を確保。
ネオプレンの構造が足を固定し、濡れたときの摩擦を軽減してくれます。
サンダルながらシューズの様な耐久性と快適性を備え、優れた履き心地を約束してくれます。
簡単にフィッティングを調整する事が可能となるドローコードを使用した「クイックレースシステム」を採用し、前後の「プルストラップ」で脱ぎ履きも楽チン。
HOKAならではのソールユニット
ミッドソール(オレンジ色の部分)には、“反発性”と“クッション性”の両方を提供するラバーEVAを採用。
HOKAならではのクッション性は、他ブランドには真似できないポイント。
アウトソールは濡れていても乾いていても滑りにくいラバーを採用し、つま先まで回り込んだ「ラバートウキャップ」で足の保護性も高めています。
濡れた路面、川、そして雨にも強い
水濡れを前提としているので、シンセティックレザアッパーに切り込みを入れ排水性を確保し、川に足を突っ込んでも中に水が貯まることもなく、乾きもよし。また、切れ込みは通気性の確保にも繋がっていますので、蒸れもほとんど感じません。
インソールはなく、柔らかなラバーのフットベッドは裸足で履いても気持ちのいいクッション性を備えています。
切り込みが入っているので滑る様なこともなく、濡れてもすぐに乾きます。
また「アウトソール」には多方向に4ミリの溝や凹凸を設けた事で「耐久性」を保ちながら抜群の「グリップ性」を確保してくれます。
排水しやすく濡れても乾きやすい。濡れた石やマンホールの上も滑りにくいということで、レジャーでの川遊びだけではなく、雨の日の街履きにも最適ですよ。
サイズ感
いつもシューズでお選びいただくサイズで問題ないと思います。
ちなみに私ミズコッシーは足の実寸24.0cm、足幅Dぐらいの普通幅で25.0cmを履いてますが、裸足でも靴下でも違和感なく履けています。
店頭でご試着されている方を見ても、よほど幅広の方(EEE)以外は、足の実寸+1cmぐらいのサイズ選びで問題ないようです。
HOPARAを使ったスタイリング
CAP : This is my sportswear / This is my cap(Mikkeller ver.)
T-shirt : patagonia / M’s Cap Cool Daily Graphic Shirts(SRFE / Sサイズ)
Bottom:山と道 / 5-Pocket Shorts(2019ver. Navy / Sサイズ)
Socks:RAL / RAL Tabby Sports
Shoes:HOKA ONE ONE / HOPARA
『HOPARA』に使われているオレンジ、ネイビー、グレーを拾った色合わせです。
ブラックに比べると派手めの配色ですが、ベースがネイビーなのでそれほどウクこともなく、比較的上に何を着ても合わせやすいです。
逆にブラックの『HOPARA』なら、全身ブラックコーデなんかも良さそうですね。
ちなみに僕はこのサンダルでも10kmくらいなら全然走っちゃいます!
HOKAならではのロッカー形状は、歩くのも走るのも快適です。
今年は思いっきりレジャーで楽しむ!ってことがなかなかしにくいのが現状ではありますが、タウンユースもできるこのサンダルなら、いつでも使えて安心です。
アウトドアサンダルに新たな風をふかす今プロダクトを、ぜひ体感して見てください!