緊急連絡先は誰にしてる?
トレイルランニングなどスポーツイベントエントリー時に入力する緊急連絡先『誰にしたらいいのー』となったことありませんか?
そもそも何のための緊急連絡先なのかAIアシスタントに質問してみました。
緊急連絡先の提供は、トレイルランニング大会の参加者が安全に競技を楽しむために不可欠です。山岳地帯や自然の中で行われるこの競技では、突然の天候の変化や怪我などの予期せぬ状況が発生する可能性があります。そのため、緊急連絡先を事前に提出することで、万が一の際に迅速に対応し、参加者の安全を確保することが目的です。また、緊急連絡先情報は救助隊や大会運営スタッフが迅速に連絡を取るための重要な手段となります。
ふうふむ その通りだな。
トレラン大会において緊急連絡先に実際に連絡する事例
●しっかり滑落して緊急搬送
山岳救助など緊急搬送依頼しながら緊急連絡先にも一報入れます。
●突然の体調不良などで意識不明
基礎疾患となる病歴など何かないか?確認したい場合もあります。
●通過チェックで人数が合わない
コースロストなどで遭難している場合もあるため、まずは本人携帯に電話しますが繋がらない場合は緊急連絡先に確認する場合もあります。
緊急搬送先の病院で手術や輸血をする際には家族に承諾を得たいということが多いため、何か事故や体調不良があった際には緊急連絡先に連絡をします。

レース参加者目線では
ご本人としては悪天候など大会開催可否の情報来るかもという気持ちで本人携帯になっていることもあります。その情報は本人携帯にしますので緊急連絡先には違う方の連絡先をお願いします。では緊急連絡先は誰にしましょうか?
家族やパートナーなど何かあれば連絡して欲しい人、そしてその方にはトレラン大会行くよーと伝えておいて下さい。実家の家電が登録されていて電話にはお母さまが対応して下さり『山を走る大会?うちの娘は何をしてるのですか??』となったこともあります。緊急時にしか連絡はしないけど山遊びに情報共有大事です。