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2026年6月26日

ばんり

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ランボーズコリアツアー/2026 UTGD (Untangodo Skyrace)後編

前編の髙木さんから、後編はチームメイトの尾島さんにバトンタッチ。レース当日から打ち上げまでのレポートです。前編はこちら

韓国・UTGDスカイレースにランボーズ10人で参戦してきました!

『ランボーズ(Run boys! Run girls! Trail Running Club)』のジュニアチームに所属しているおじみさです!

2026年6月14日に韓国・High1リゾートで開催された「UTGDスカイレース」に、ランボーズメンバーで参戦してきました!

ここでは、レース編とレース後の打ち上げ(これが1番のメイン?!)をレポートします。

私が参加したのはSKY MARATHON(42.2km/累積標高1,910m+)。826名がエントリーする人気カテゴリーで、結果は6時間7分、女子21位(129人中)、総合220位でした!

スタート前から感じる韓国の熱気!

会場はスキー場ということもあり、宿泊施設からスタート地点まではほぼ目の前。スタート時間も8時だったので、朝は比較的ゆっくり準備ができました。

会場に着くとすでに大盛り上がり!

計測は「スマートチップ」という小さなタグを使っていて、日本より進んでいる印象を受けました。

そして何より驚いたのが参加者の若さ!20〜30代が中心で、会場全体がとてもエネルギッシュでした。韓国の選手たちはとにかくファッショナブル!バンダナを巻いたり、カラフルなウェアを着たり、みなさんキラキラしていて眩しかったです(笑)。

10人に1人?の割合でacg のRadical Airflow を着ている!手前はgoodrunnerのマンキーさん
スタート前メンバーのサッキーさんと

コースは前半トレイル、後半は韓国版ヤビツ峠!?

レース中の記憶は毎回あまり残せないタイプなのですが(笑)、ざっくりいうと前半はトレイル、後半は峠走がメイン。

そしてこのコースの特徴は、とにかく折り返しが多いこと!

折り返しその① CP2〜CP4

スタートして5.6km地点のCP2を通過すると、標高1,435mのピークまで登り、そこから一気に660m近く下ります。途中は岩場が続き、下りが苦手な私はいつも通り軽く捻挫(笑)。

あたふたしていると、トップ選手たちがすでに折り返して登ってきていました。

そうなんです。この下った分を、ほぼ全部登り返します…。

そのため、「あとで登るんだよなぁ」と意識しながら脚を残して下りました。

ただ、韓国の選手は本当に下りが速い!たくさん煽られながらも(笑)、なんとか食らいついていきました。

でも、この折り返しコースだからこその素敵な文化がありました。すれ違うたびに飛び交う「ファイティン!ファイティン!」の声。

知らない人同士なのに自然と応援し合う雰囲気があり、私も真似して「ファイティン!」と返しながら進みました。

不思議と登りもあっという間に終わっていました。

スキー場の中がコースの一部

折り返しその② CP5〜CP7

ここは一言でいうと「韓国版ヤビツ峠」。行きはひたすら緩やかな下り。

そして序盤で速い選手たちとすれ違い、コースの長さを悟りました(笑)。ここは「精神と時の部屋」だと思い、登りも歩かずひたすら脚を動かし続けました。

一本道なので、必ず誰かとすれ違います。ランボーズメンバーとも何度も遭遇し、そのたびに声を掛け合い、お互いを鼓舞し合いながら進みました。

途中にはスポンサーであるACGの大きなモニュメントもあり、写真スポットになっていました!

エイドはシンプルで基本飲み物とフルーツとお菓子!皆さん出るのが早い!

日本との違いもたくさん発見!

トレラン歴2年とまだまだ浅い私ですが、日本との違いをたくさん感じました。

・参加者が若い!20~30代が多い!

・写真の無料配布がある!嬉しいですよね!

・新しい文化をどんどん取り入れる!

・自撮り文化が浸透している!みなさん走りながら動画を撮っていました。

…もちろん、元気な序盤だけですが(笑)。コース上にも写真映えするオブジェがあったりと、「楽しむ」ことを大切にしている印象でした。

そしてお待ちかねの打ち上げ!

礒村監督の繋がりもあり、大会主催者の「good runner」さんとの合同打ち上げに参加させていただきました!

会場から市内へ移動し、韓牛のお店へ。この韓牛がとにかく美味しい!!

「このお肉のために走った!」と言っても過言ではありません(笑)。

韓牛(マシッソヨ)&前編で登場の髙木さん

そして始まった日韓交流会!日本から持参したお土産を景品にじゃんけん大会を開催しました。

韓国では日本の平成ギャル文化が流行っているそうで、「やっほー!」と言いながらギャルピースでじゃんけんすると大盛り上がり!

言葉の壁はあっても、笑顔とジェスチャーがあればなんとかなるものですね。ランニングという共通言語があるだけで、一気に距離が縮まることを改めて感じました。

最後に

今回、初めて韓国のトレイルランニングレースに参加し、レースそのものはもちろん、現地の文化や人との交流など、日本ではなかなか味わえない貴重な経験をすることができました。

そして何より、ランボーズメンバー10人全員が無事にゴールできたことが一番嬉しかったです。

レース中はお互いに声を掛け合い、ゴール後は美味しい食事を囲みながら笑い合う。改めて「仲間と挑戦する楽しさ」を感じる遠征になりました。

このような素敵な機会を作ってくださった礒村監督をはじめ、大会関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

また新しい景色を見に、みんなで海外レースへ挑戦したいと思います!

と、いうわけでランボーズコリアツアー/2026 UTGD (Untangodo Skyrace)レポートの前後編いかがでしたでしょうか?日本よりも「おしゃれ」に敏感な?韓国のスタイル。写真を見る限り若者の姿もかなり目立っていましたね。トレランの楽しみ方は人それぞれ。長いのも短いのもそれぞれの良さがあります。今回の韓国UTGDはまさに「ラントリップ」。大会を主軸にしつつ、さながらランを楽しみながらの旅行といった雰囲気でした。
皆さんもぜひご参考に!

※3月のランボーズ Xtrail KENTING by UTMB 2026参戦記もぜひ!
  

PROFILE

ばんり | Banri Uehara

2018年にハイキングの延長でトレランを始める。元々ランボーのお客さん。TOMOさんのPodcast"100miles100times"を聞いて育つ。高尾に通いすぎて高尾で働き始めたり、ギア好きが高じてショップで働き始めたり。現在の目標はロングレースを走れる身体の丈夫さを身につけて、山をもっと自由に走って歩いて、立ち止まって景色を見渡して過ごせるようになること。

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