ルーティンワークで感覚を磨く
最近はトレーニングデータなどで疲労やトレーニング強度・進捗などを数値で可視化して客観的に見ることができますが、自分の場合はデータに頼り過ぎずに毎日同じことの繰り返し(ルーティン)によって身体の異変や変化に気付く感覚を大事にしています。
平日出社前
- 5時:起床
- 5時15分~7時:ランニング
家の周りの決まったコースを2周~3周
1周目はゆっくりと身体と対話をしながらジョグ
2、3周目は少しペースを上げてラン - 7時:朝ごはん
オートミール(豆乳漬け)、ヨーグルト、バナナ
この朝ごはんも何年も変わらず
平日出社後
- 出社(ランorバイク)
- 仕事後の火曜日、木曜日はランボーズの練習
- 仕事後の月曜日、水曜日はジム
就寝前
- セルフマッサージ→ストレッチ
- 22時頃就寝
日々この繰り返しをしていくことで感覚が鋭敏になっていき、「今日は(身体の)ここが少し違うな」と感じればそこを重点的にケアができ、怪我を事前に察知して防ぐことができます。
自分の場合はフルタイムで仕事をしているので、確実に練習できる時間が朝の5時~7時なのでこの生活リズムになりました。中々実践していくのは難しいこともありますが参考に。
ではまた!
ウルフ