4月はUTMF月間。
いよいよ迫ってきました。
出場される選手の皆さんは目標に向かって練習もピーキングを迎え、調整に余念がない頃かと思います。
それと当時に気になってくるのが必携品。
出走する多くのランナーはそれなりのレース経験があり、必要となるウェア、ギアはあらかた揃っている人も多いかと思いますが、改めて見直したい方、一から揃えたい方もいるかと思います。
そこで今回は「UTMF必携装備 RBRGセレクション」と題して短期連先形式でRun boys! Run girls!がセレクトしているアイテムをご紹介していきます。
今回第1弾としてピックするのは「携帯コップ、ソフトフラスク&ボトル」
UTMFのREGURATIONSページ「必携品」リストの3、4の項目にあたります。
3.携帯コップ(150cc以上)。エイドステーションに紙コップの用意はありません。
4.水。スタートおよび各エイドステーション、ウォーターステーションを出発するときには1ℓ以上持っていなければいけません。
目次
携帯コップ
こちらRBRGでは特徴の異なった3種類のコップをご紹介します。
一つ目は
■SALOMON / SOFT CUP SPEED(150ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141577178
◎特徴
とてもソフトな素材を使用しており、手でクシャッと丸めることが可能。そのため使用しないときはザックやズボンのポケットにそのまま突っ込んでコンパクトに収納できます。
また、ループが付いているのでカラビナやクリップでザックなどに留めておけば取り出しが簡単。 とにかくコンパクトで携帯性をに優れています。
二つ目は
■ULTIMATE DIRECTION / RE CUP(200ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141649522
◎特徴
見た目的にも用途としても「SALOMON / SOFT CUP SPEED」とほぼ同じですが、こちらの「RE CUP」は口周りにやや硬質な素材を使っています。そのため、完全につぶすのはできませんが、中に水などを入れた際にフニャッとすることなく持ちやすく飲みやすいです。
三つ目は
■SEA TO SUMMIT / X-CUP
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141123958
◎特徴
X-CUPはシリコン製のカップで、じゃばらに折り畳んで収納できるので、携帯時にも場所を取りません。折りたたみ時は1.5cmとスリムになり、広げた際にはしっかり自立します。
自立することで、中身を入れたままテーブルや床などに置いて置けるので、エイドの食事や補給食を採ったり、別の作業もしやすいです。
また、暖かい飲み物、食事を摂る際にも熱が手に伝わりにくいのもポイント。
★サイズ比較
コンパクトで携帯性に優れた「SALOMON / SOFT CUP SPEED」、
収納性のかわりに飲みやすさを高めた「ULTIMATE DIRECTION / RE CUP」、
補給などの取り回しがききやすい「SEA TO SUMMIT / X-CUP」
どれも特徴があるので、ご自身にとっての必要性や使うシーンに沿ってお選びください!
ボトル、ソフトフラスク
水1L以上を持ち運ぶために必要なボトル類。
ハイドレーションパックを選ぶ方も多いかと思いますが、RBRGではケアや取り回しの効きやすいソフトフラスクをメインに推奨しています。
一つ目は
■SALOMON / SOFT FLASK SPEED(500ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141575445
◎特徴
1/4 回転で閉められる大きなキャップが特徴で、簡単に素早く水分を補給できます。
底にシリコン素材をあしらい、柔らかいザックでも形が崩れることなく素早い収納が可能。
2種類の蓋が付属し、クローズドのキャップはザックの中に予備フラスクとしてしまうときなどに重宝します。
また、別売りの「SALOMON / SOFT FLASK SPEED STRAW」に付け替えれば、口に飲み口を近づけられるのでクイックな補給も可能になります。
二つ目は
■SALOMON / SOFT FLASK(500ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141576541
◎特徴
「SOFT FLASK SPEED」に比べスリムなボディが特徴。平べったいデザインなので、ザックのショルダーポケットに収納する際に膨らみを抑えられます。
飲むと圧縮されるので、中で水が揺れず、吸う力も小さくてすみます。
三つ目は
■NATHAN / ExoDraw SoftFlask 2.0(532ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141574263
◎特徴
内部に結合されたスパインというプラスチック製の板が水分量が少なくても形状を保持し、フロントポケットからの出し入れをしやすくした新しいソフトフラスクです。
また、高さが19cmと他のソフトフラスクに比べ低いので、高さのないボトルホルダーへの収まりも良いです。(ただしその分 幅は他のボトルよりも少しあります。)
四つ目は
■NATHAN / Insulated ExoDraw Soft Flask(532ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=141732646
◎特徴
冷たさ/温かさが長持ちするインサレーテッド仕様。
60℃の温かさまで保持できるので、夜間など寒い時間帯にエイドなどで補給した温かい飲み物を携帯するのにおすすめです。
こちらもスパイン内臓で形状を保持します。
五つ目は
■ANSWER4 / ×Hello Kitty – Purist Bottle(660ml)
http://shop.rb-rg.jp/?pid=140920190
◎特徴
自転車メーカーであるSPECIALIZEDがサイクル用に開発したボトルで、傾けて押すだけで簡単に水が出てきますので長距離レースの時などにストレスが少ないです。
氷も入れられる大きめの口で、容量も660mlと十分。
ソフトフラスク独特の匂いや味が苦手っていう人も中にはいると思うので、そんな人はこちらをどうぞ。
★サイズ比較
出し入れのしやすい「SALOMON / SOFT FLASK SPEED」、
スリムボディな「SALOMON / SOFT FLASK」、
形状保持がしやすい「NATHAN / ExoDraw SoftFlask 2.0」、
保温機能がついた「NATHAN / Insulated ExoDraw Soft Flask」、
容量に長けた「ANSWER4 / ×Hello Kitty – Purist Bottle」、
使用するザックとの相性もあるかと思いますので、ご質問などあればお気軽にRBRGスタッフまでお問い合わせください!