アカウント カート オンラインストア

BLOG

2019年6月27日

テイシュ

221

ルーティンワークで感覚を磨く

最近はトレーニングデータなどで疲労やトレーニング強度・進捗などを数値で可視化して客観的に見ることができますが、自分の場合はデータに頼り過ぎずに毎日同じことの繰り返し(ルーティン)によって身体の異変や変化に気付く感覚を大事にしています。

平日出社前

  • 5時:起床 
  • 5時15分~7時:ランニング
     家の周りの決まったコースを2周~3周
     1周目はゆっくりと身体と対話をしながらジョグ
     2、3周目は少しペースを上げてラン
  • 7時:朝ごはん
     オートミール(豆乳漬け)、ヨーグルト、バナナ
     この朝ごはんも何年も変わらず

平日出社後

  • 出社(ランorバイク)
  • 仕事後の火曜日、木曜日はランボーズの練習
  • 仕事後の月曜日、水曜日はジム

就寝前

  • セルフマッサージ→ストレッチ
  • 22時頃就寝

日々この繰り返しをしていくことで感覚が鋭敏になっていき、「今日は(身体の)ここが少し違うな」と感じればそこを重点的にケアができ、怪我を事前に察知して防ぐことができます。

自分の場合はフルタイムで仕事をしているので、確実に練習できる時間が朝の5時~7時なのでこの生活リズムになりました。中々実践していくのは難しいこともありますが参考に。

ではまた!

 

ウルフ

PROFILE

テイシュ | Teishu Kohata

木幡帝珠 a.k.a. ウルフ、RBRGアスリート/ランボーズ・コーチ・1979年生まれ・神奈川県在住・ミドルレンジから100マイルまで様々なレースに参戦中/後半追い込み型/趣味はカレー、サウナ/ウルフ道場師範
2018:OSJKOUMI100優勝
2019:Taiwania UltraTrail3位、UTMF10位、UTMB31時間完走
2020:奄美ハナハナウルトララン優勝

PICK UP

RELATED POST

商品を探す
閉じる