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2020年2月13日

リョウ リョウ

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100マイルにおけるピーキングの個人的実験

2020年1発目のレース。 ニュージーランドで開催された「TARAWERA ULTRAMARATHON 100mile」を走ってきました!


今回はこのレースに向けたピーキングに関して。(レースの詳細はどこかでまとめたいと思うが、まだニュージランド滞在中なので後日に。)


このレースの優先度はB。 今年のAレースの1つはUTMF。UTMFの前に色々試してみたく、ピーキングも試してみたいことの1つでした。


過去のピーキングとレース結果、身体の状態を振り返ってみると、どうもテーパリング期間を長くとるより短くとった方がいい結果の割合が高かったです。

※テーパリングは「トレーニングの量・質を徐々に下げていくこと」でピーキングとは同一ではないと捉えています。


今までAレースで100km以上のレースの場合は大体3週間かけてボリュームを落としていくのですが、Bレースの場合はレースの週だけボリュームを落としてます。その方が結果もよく、体感的にもいい走りができてました。


ただ、今回は100mileなのでそれをそのままではなく、Bレースの調整を踏まえて今回は下記のような感じでトレーニングを行ってきました。

レース2~6週間前

年末から3週間連続でしっかりボリュームを積んで、翌週に少し下げる。(この期間は今回のレースに合わせて、週末の練習はゆっくり長くではなく、強度高く5〜6時間という内容だったので、少し時間や距離は少なめ。)

今までであればこのまま徐々に下げていくところなのですが、今回はレースの2週間前にもう一度あげる週を作りました。(これが今までとの大きな違い)

レース直前~1週間前


レース1週間前の1月の5週目は身体がだるく、ピークからは遠ざかってる感じでしたが、 レース週になってようやくいい感じに疲労が抜けていきました。ただ3週間かけて落としていった時に比べてると疲労が残っている。この状態は過去レースでいい走りができた時にかなり近く、良い状態でスタートラインに立てました。


結果はというと 19:05で男子総合4位入賞。


目標が20時間切りだったので大幅達成。感覚的には決して身体が軽いわけではないが、自分のイメージと動きの乖離が少なく、かなり良かったと思います。

自分の場合はやはり多少疲労感が残っている方がいいパフォーマンスを発揮できるようです。自分の引き出しが増えて、いい経験になりました。

PROFILE

リョウ

リョウ | Ryo Murata

村田 諒、1992年生まれ、トレイルランニングにハマりすぎて高尾に引っ越し。リモートワークという働き方をしながら仕事もトレランも場所を問わず、思う存分楽しんでいます。2018年STYニューヒーロー賞、アジア各国のミドルレンジレースで入賞を果たす。2019年にはHURT100で100マイラーに。今後はロングトレイルをメインに走っていきます。

WEB: http://mroom.jp/

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