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2018年12月16日

ヤング

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ウルトラランニングノススメ

こんにちは、ヤングです。 最近、ネタがなくて書くことに困っていたのですが、なんかあるかなーと少し捻りだしてみました。 僕の周りには不思議な事に普通のマラソンランナーよりもウルトラランナーの方が多いんですよね。 そんな中で一緒に練習していくとやっぱり自然とウルトラ志向になっちゃうんですよねー まだ早いと思いつつも、いつも楽しそうに話しているから走ってみたくなって、つい走ってしまう。そしていつも途中で何でこんなことやってんだーと思いながらも毎回最後はあー面白かったと思うわけです。そんな感じなんです。 ウルトラランナーって身体的にも物凄いと思うんですが、それ以上に人間力が半端ないと感じる事があります。 そんな人たちを見ていく中で、これは必然性があるんじゃないかと思うようになりました。 そもそも100kとか100マイルってエントリーフィーが結構高いですよね、それに加えて会場までの交通費、宿泊費、レース中の補給食、ギア…なんてやっていたら、場所によっては軽く海外旅行いけるんじゃないかってくらいお金がかかります。 それ以前に普通のレースと比べても練習時間の確保や仕事のスケジュール管理が必要になって、さらに家庭を持っている人は色々なバランスを見ながらの参加になります。 なので、社会的にもある程度の所にいて、余裕があったり、自己管理が出来る人たちが多い気がします。 よくよく考えるともうこれだけでスーパーヒューマンな気がしてくるというか、もはやスーパーヒューマンですよね! というわけで、ウルトラランナーはランナーとしても尊敬出来るんですが、それ以前に人間としての魅力がすごい人たちだと思います。 ウルトラの年齢層は若くて30代後半、平均は40代な気がしていますが、僕みたいに20代の人間にとって、そういった人たちと関わりを持つことは、ウルトラのノウハウを学べる事は勿論、人生的な部分でもプラスにしかならないし、いい意味で尖った人たちが多くて面白いって思っています。 なので、ランナーとしても人としても素晴らしくて、どこかぶっ飛んでる人たちに合える確率が高い、ウルトラランニングどうでしょうか?っていう話でした! 丁度トレイルシーズンも一段落してきて、来年はどうしようかなぁと思っている方も多いのではないでしょうか? RBRGにはRBRGTRC(通称 ランボーズ)というランニングクラブがあります。一人では厳しいこともみんなの力を使ってお互いを高めていく、そんな青春的な活動になってます。 ちなみにマネージャーもいるので懐かしき麦茶の味とか思い出せるかもしれません。 おっ、青春な感じ良いねって方、何か久しぶりに一つの事に打ち込みたいって方は是非申し込んでみてください!! 皆様のご応募お待ちしております!最後まで読んでいただきありがとうございました!(ヤ)

PROFILE

ヤング | Kento Koshimizu

年が若いこともあり、皆さんからはヤングと呼ばれています。春夏秋冬季節を問わず、マウンテンアクティビティを楽しんでいます。レースは草レースが中心、ループ好き
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主な草レース記録:Old market100(古市場陸上競技場400mトラック×400周)、Ikuta100(生田緑地5km×32周)、皇居100(皇居5km×32周)、JIKKA100(東京から山梨までの100マイルを走って帰省)

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