米をたくさん食べるようにしたら調子がいい
タイトルの通りなんですが、8月ごろから、今まで以上に米をたくさん食べるようにしています。
その結果、練習もよくできて、故障も少なく、今までにないくらい身体も絞れてきています。(体重の変化はほとんどないですが、身体つき的に)
米をたくさん食べるようになったきっかけは8月にTWOLAPSさんの裾野合宿にご一緒させてもらったことです。
合宿中はペンションで1日3食、食べるのですがおかずは1~2種、いずれも低脂質高タンパクな、脂身の少ないお肉や魚類。あとは生野菜や前菜、汁物、漬物など。
ご飯はおかわり自由なんですが、選手たちは結構な量を練習後の食事では食べていました。自分も練習の強度が高まっていたので、意識してたくさん食べていたのですが、しっかり走っているので体重が増えることもなく、終始いいコンディションで練習を継続できました。
合宿後からは、栄養学の基礎の本などを読んで、自宅での食事も見直しました。
今まではご飯は適量でおかずなどの脂質量をそんなに意識していなかったですが、合宿の後はからはおかずはできるだけ脂質をカットし、糖質の割合も増やし、ビタミン、ミネラルやカルシウムも意識して取るようにしています。
食べる量は以前より増えていますが、その分しっかり走れており、自分のやりたい練習を継続的にできています。
強くなるためには、よく走って、よく食べて、よく寝るが基本だなと改めて思います。