ヤング卒業によせて ( #ヤンロス )
春は旅立ちの季節
さて、すでにSNSなどでは告知させていただいておりますが、3/20にてヤングこと小清水 健人がRun boys! Run girls!を卒業しました。
もともと大学4年生で就職も決まっていたことから、必然的にこの3月での卒業だったわけです。
振り返れば昨年の夏、毎月定期寄稿しているWEBメディア『Onyourmark』の「MARK GEAR by Run boys! Run girls!」のこの記事(http://mag.onyourmark.jp/2018/08/markgearbyrbrg201808/111571)の最後にほんのちょっとだけ書かれていたスタッフ募集の文言を見て、ヤングお店に来店。
ヤング「スタッフ募集をしてると聞いたんですけど」
ミズコシ「その件、俺はよくわからないのでオーナーの桑原につなぐね」
僕自身はRBRGアスリートTOMOさんのPodcast公開収録の現場(Old Market 100)で一度だけ会ったことあるだけ。その時の会話は「コシミズ君なんだね。俺ミズコシって言うんだ。」ぐらいのダジャレ的要素の強いライトな感じ。
オーナーの桑原もヤングの存在は知っていたけど面識はなかったので、正直いきなり飛び込んできてびっくりした印象でした。
(そういえばTOMOさんのOld Market 100マイルにもいきなり来て参加したんだっけ)
そんなこんなで、あれよあれよと言う間に採用決定。
気がついたらRBRGの仲間になっていました。
ちなみにこちらがヤング初のインスタ投稿
基本的には大学生なので、学業と部活(山岳部)が中心の生活。
僕らRBRGスタッフの合間を縫うようにお店に入り助けてもらいました。
働きっぷりも真面目だし飲み込みも早いしで、即戦力として活躍。
(たまにポカもするけどねw)
GEARに対しての興味、考察も熱心なのでレビューや接客にも活きる。
妙に説得力のある彼ならではのレビューは必読ですよ。
特にこれとか(https://rb-rg.jp/blog/9256/)
とにかく彼の特徴は素直なところ。
裏表なく、包み隠さず。(いや、多少裏はあるかw)
そして、変に周りにへりくだることなく、忖度しない。
しっかり周囲の意見、声を聞いた上で実践し、それを自分のメソッドとして昇華する。
まだ23才なのですがしっかり確立してて、僕らが逆に影響を受けることも多々ありました。
そんな彼を特に有名にしたのが、2度の自主100マイル チャレンジもRBRG在籍中に遂行。
KOUKYO100
JIKKA100
どちらも無謀かつ想像もし得ないチャレンジ。
末恐ろしいです。
モデルYOUNGとしての活躍(#ヤン着 =※ヤング着用写真は売れる現象)
RBRGの商品着用モデルとしても活躍。
スタッフ マツイに言わせれば、引き締まったスタイルの良さや切れ長の目を備えた表情もあいまって「パリコレモデルに挑戦できるんじゃないか」とまで言わせた存在感。
そういえば、ヤングが着用したアイテムは売れる現象、通称「ヤン着」(※キムタク着的な)という言葉も生まれまして。
慶さん(オーナー桑原)はヤング大好きでしょっちゅう真似するし、キーちゃんやマツイさんはそれ見て爆笑してるし、りょーくんとヤングの着用写真部隊は熟練の撮影チーム確立したし。
そんな感じで愛されキャラのヤング。
たった約半年間でしたが、RBRGスタッフみんながヤングの虜になっちゃいました。
#ヤンロス
ヤングはRBRGスタッフを卒業しましたが( #ヤン卒 )、今後はランボーアスリートとしてお店でサポートしていくので、これからも引き続き彼はRBRGファミリーの大切な仲間です。
アスリートBLOGとしてヤングのBLOGは今後も継続するので、「ヤングの食べログ」ファンの方はご安心ください!
というわけで、完全に“おっさんずラブ”的な内容になりましたが(笑)
これからヤングは社会人として頑張りつつ、引き続きトレイルランニングは熱心に続けていくとのことなので皆さん大会などで見かけたらぜひ温かくかまってやってくださいね!