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2019年5月16日

オショー オショー

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道志村TRの振り返り〜失敗から何を学ぶのか?

皆様、こんにちは。
Gコ山TRC所属のO-show the ripperです。

今回は、先週末に開催されたNESチャンピオンシップ2019 第2戦・道志村TRの振り返りに関するシェアです。



【目次】
1.道志村TRの結果
2.「失敗」の原因は何だったのか?
3.次に向けて


 

1. 道志村TRの結果

既にSNSなどでご報告をしておりますが、道志村TRの結果は以下の通りです(比較のために昨年、一昨年のレース結果を並べます)。

2019:6時間15分26秒(総合11位)
2018:5時間44分16秒(総合5位)
2017:6時間17分11秒(総合22位)

天候や他の参加選手などの条件は全く違うので、単純比較できるものではありませんが、私自身の中ではこれまでの2回とは違い、明らかな「失敗」レースとなりました。
ここでいう「失敗」というのは「自分自身で納得のできる走りができなかった」ということです。

「チャンピオンシップ優勝」を目標としている以上、各レースでのタイムと順位(特に、他のチャンピオンシップ参加者との相対関係)はきちんと意識すべきなのは勿論なのですが、悲しいことに、今回のレースに関してはそれ以前のもっと根本的な部分で「失敗」してしまった…という感覚です(ツラい)。

この数年間に関しては、そんなに多くのレースにでてきた訳ではありませんが、
出走したレースにおいては「(総合的には)自分自身で納得のいく走り」をしてこれていました。

正直「自分はレースに強いんじゃないのか!?」という自惚れが生まれていた気がします。
ここにきて、天狗の鼻をへし折られた、というところでしょうか。

ですが、失敗は成功の母。

「失敗」を受け入れた後、次にすべきことは「後悔」ではありません。
同じ「失敗」を繰り返さないために、「次に向かって何をすべきか?何ができるか?」を考えることでしょう。

そのためには「なぜ失敗したのか?」という「原因」を明らかにする必要があります。

自分の弱さを露呈する恥ずかしさがありますが、今回のブログでは、道志村TRの「失敗」の原因を明らかにする作業を皆さんにシェアしてみようと思います。

勿論、この作業が極めて個人的なものであることは理解しています。
ですが、どなたかが私の失敗を通して、何らかの学びを得るキッカケになるかもしれない!という仄かな期待を込めて。
(失敗せずに学びを得ることが一番の近道!)

毎度の通り、少し長くはなりますが、宜しければお付き合いくださいませ!

 

2. 「失敗」の原因は何だったのか?

今回の「失敗」の直接の原因は、「道志村TR当日のコンディション不足」であり、
それは「道志村TRへのコミットメントの低下」によって引き起こされた。
というのが私自身の認識であります。

どういうことでしょうか?
少し詳しく紐解いていこうと思います。

道志村TRを「本気で優勝を目指す走りをするレース」から外したことで、道志村TRへのコミットメントが低下した。

以前のブログでも記した通り、チャンピオンシップ全体での作戦として、今回の道志村TRを「本気で優勝を目指す走りをするレース」から“敢えて”外し、「年代別入賞圏内を目指す走りをするレース」という位置付けに設定しました。

この“各レースの立ち位置に緩急をつける”作戦は、昨年4戦全てに全力投球をしようとして「息切れ」してしまったことへの反省から立てたものでした。
が、その代償として、緩急の「緩」に位置付けた事実に引き摺られる形で、単独のレースとしての道志村TRへのコミットメントが低下した、と考えています。

道志村TRへのコミットメントの低下が、「多少“気を抜く”のは仕方がない」という“気持ちの緩み”を引き起こした。

こうやって言語化してみると、第1戦終了後から道志村TRまでの過ごし方の中にも“気持ちの緩み”を反映したかのような行動として、思い当たる節が出てきます。

例えば、

●身体の調子のピークを上げきれなかった
➡︎連戦でのピーキング自体が難しいことは以前のブログでも説明しましたが、でき得るレベルまでピークを上げきる努力が足りなかったんじゃないのか?

●体重を落としきれなかった
➡︎これも身体の調子の波と相関する要素ではありますが、形式的にでもベスト体重に乗せてみせる、という意識が足りなかったんじゃないのか?

など

そうです、振り返ってみると、
「これでいいのか?」という“疑念”がレース直前期に心の底に確かに存在し、それに気付いていながらも行動を修正することをしなかった(許容していた)のです…。

レース後にこの字面を眺めると、何とも信じがたい行為にも見えますがw、これが真実です。
人間はかくも弱いものなのか…orzということでしょう。

そう言えばレース直前期にこんなツイートをしていましたが、心の底の“疑念”を覆い隠すための防御反応にすら見えてきます。

 

気持ちの緩み/それに誘発された日常での行動の弛みが、「道志村TR当日のコンディション不足」を引き起こした。

レース当日のコンディション不足というのは、具体的には、上で述べた“ピークが上げ切れておらず、体重もベストよりも高いような状態”を指しています。

その日に本来到達できたはずのベストコンディションに持っていけなければ、確固たる自信を持ってスタートに立つことはできません。
確固たる自信を持てなければ、レースにおいて積極的な走りができるはずがありません。
私の今の実力では、積極的な走りができなければ、「チャンピオンシップ優勝」のために必要な(必要だと自分で設定した)道志村TRの入賞争いに絡むことができないことも言うまでもありません(調子に乗り過ぎ俺氏!)。

 

まとめます。

確かに、“暑さ”を言い訳にできるレースではあったかもしれません。
ですが、とてもお恥ずかしいことに、「失敗」を引き起こす予兆は、レースの前から私自身の内面に明確に存在しており、それに私は気付いていたのです。

 

ここまで長々と分析めいたことを記しましたが、実は、レースが終わった瞬間に私は直感的に「失敗」の原因を理解していました。
即ち、私自身の中では細かな分析などが不要なぐらいに「失敗」の原因があまりに明確だった、ということです。

この「原因があまりに明確」という感覚。
レースで「失敗した」という経験がある方であれば、ご共感頂ける部分が多少なりともあるのではないでしょうか?

暑さ、胃腸トラブル、転倒、捻挫…あれこれ具体的な表面上の原因(=言い訳)を思い浮かべてみてはいるが…
実は「自分が”本当の原因“を明確に認識していること」を自分自身で既に気が付いている…
(嗚呼、自分に嘘はつけない…orz)

 

3. 次に向けて

さて、ここまでで「失敗」の原因が明確になりました。

冒頭にも述べた通り、「失敗」を受け入れたのであれば、次にすべきことは、同じ「失敗」を繰り返さないために「何をすべきか?何ができるか?」を徹底的に考えることでしょう。

オショーが、何を考え、どう取り組んでいくのか?に関しては、以降の各レースの振り返りにおいて適宜シェアさせて頂こうと思います。
(ここで書き始めるとまた長大になりそうですしw)

尚、折角ですので、皆さんの思考実験の材料にして頂けたら幸いです。

「失敗は成功の母」ではありますが、敢えて避けられる失敗をする必要はありません。誰かの失敗を通してご自身の成功に向けた学びを得ることは決してズルいことではなく、寧ろ積極的に試みるべきことだと考えます。
冒頭に申し上げました通り、失敗をせずに学びを得ることが一番の近道ですから!

さぁ、皆さんだったら、次に向けて、何をしますか?

らーめん小川・名取選手は初戦に引き続き、今回も素晴らしい走りをされていました!一緒に戦えることに心から喜びを感じつつも、悔しいっ

では、最後に、現状をきちんと確認して今回のブログを締めさせて頂きます。

上期シーズンの目標は
「NESチャンピオンシップ2019での『優勝』に挑戦すること」
でした。

2戦終えた現時点で、

1位:名取選手
2位:増田選手
3位:オショー

お二人とのタイム差はそれぞれ48分、26分となっています(チャンピオンシップは4戦の合計タイムで順位が決まります)。

残り2戦の八重山TR、キタタンでこの差をどう詰めるか?
客観的に見ると「かなり厳しい」という印象でしょう。
ですが、最後まで何があるか分からないのがシリーズ戦の面白さです。
当然ながら目標達成をまだ諦めてはおりません!
残り2戦、全力を出し切ることに執着して、しつこく優勝を狙っていく所存です!

ここまで読んで頂きありがとうございました!
では、またお会いしましょう\⍩⃝/

O-show the ripper

レースに向けた私のトレーニング内容は全てStravaに、各トレーニングへの所感や日々の呟きはtwitter, instagramで晒しております。ご興味があれば覗いてみてください。
https://www.strava.com/athletes/1513063
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また、私がブランドフィロソフィーに強くシンパシーを感じ、所属させて頂いている「Gコ山TRC」の母体となるGreat Cossy Mountainのホームページも是非ご覧ください。
http://gcm.thebase.in/

PROFILE

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オショー | O-show the ripper

切り裂き和尚 a.k.a. O-show the ripper|Father, Bookworm, and Elevation Junkie.|Gコ山TRC所属。
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