ウルフ式”時短ストレッチ法”
トレーニング後に身体のケア、ストレッチをして疲労回復や身体を整えることは、怪我の予防やパフォーマンスアップに欠かせない事ですが、ストレッチを習慣化して日常的に行うのは意外と億劫だったりします。
ということで、今回は空いた時間の10分~20分程度で行える”時短”ストレッチ&ケア方法をご紹介します。できれば入浴後の身体が温まった後に行うことをお勧めしますが、タイミングに拘らず時間のある時に行ってみてください。
ポイント
- 呼吸をを止めない(深い呼吸を意識)
- 伸びている箇所を意識
- 1ポーズ30秒~1分、2~3セット推奨

① 背中・腰のストレッチ 
② 股関節周り・お尻のストレッチ 
③お尻周り・腸脛靭帯炎の予防に 
④ お尻・腰のストレッチ 
⑤左右にパタンパタンと倒す 
股関節を意識 
⑥ハムストリングスのストレッチ 
⑦前腿のストレッチ
続いてケア用品を使用します。
- トリガーポイントのフォームローラー
- プロテックアスレチックスのディープティッシュマッサージボール(お尻、ハムストリングス周りのツボに当ててグリグリ)
- ラドローラー(腰周りや背骨に沿ってリリースするのもおすすめ)


ストレッチボード

①ふくらはぎ、ヒラメ筋 
②背中 
③前腿、腿横 
④お尻、ハムストリングス 
⑤ストレッチボード
時短ストレッチが習慣化してきたらもう少し種類を増やしてみてください。
ちなみに、ポイント練習後はまず水分&糖質(バナナやおにぎり)を摂取することで疲労回復にも繋がりますよ!
ではまた!
ウルフ