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2021年11月16日

リョウ

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久しぶりの故障、その詳細と対応。

久々に一定期間走れない故障をしてしまいました。

instagramに投稿後、数多くのコメントや心配の連絡をいただき、ありがたい限りです。


投稿時はまだ詳細わかっていなかったのですが、ようやく検査結果も出たので、痛みが出てからの対処や詳細をこの場で書きたいと思います。


痛めた部位は左足首のくるぶしの下 MRIの診断結果は

脛骨の骨挫傷及び脛距靭帯損傷でした。

痛みが出たのが11/7(月)

朝起きた段階で足首を曲げ伸ばしすると嫌な違和感が。恐る恐るベッドから降りて足を着くと、1歩目で「今日は走れない」と分かるほどの痛みが。この時は歩行は問題なし。


ちなみに前日までは普通に走れていた。

痛みが出て、すぐに普段見てもらっているトレーナーさんを当日予約。ふくらはぎや内転筋が両足ともにパンパンだったのでそこをほぐしてもらい、患部はほとんど触らず治療終了。


その帰宅中から普通に歩くのが痛くなったが張り返しの一種と思って、明日よくなることを期待しながら就寝。その日から禁酒と湯船に浸かるのを控える。


次の日の11/8(火) 歩けないほどの激痛。

左足を床につくことができないほど強い痛みが。なんか今までの痛みとは違ったので、すぐにエコー画像の診断ができる病院を予約。
エコー診断の結果、骨の損傷かはわからないが大きな炎症が確認できたので、まずは炎症を抑えて、とにかく安静に過ごす。


その後、治療には通っているものの1日2日経っても痛みが引かないので、骨への影響が出るのではと、先生と話をし、整形外科へ。


痛み発生から5日後の11/12(金) レントゲン及びMRI撮影

整形外科でレントゲンを撮ったところ、該当箇所の骨の骨折やヒビははっきりと確認できないが、骨が薄く映っているので何らか内部での損傷等の可能性が高いのでは、と。 ただはっきりさせるにはMRI検査しかないとのことでMRI検査を受ける。

冒頭の通りMRIの結果によると、 脛骨の骨挫傷及び脛距靭帯損傷 でした。

走れるようになるまでは恐らく4週間程度とのこと。

今は杖なしで歩けるようになり、先週に比べるとかなり痛みも引きました。4週間程度であればそんなに走力の衰えも心配ないので、良きシーズンオフだと思って、しばらくゆっくりしようと思います。


皆さんも怪我にはお気をつけて!

PROFILE

リョウ | Ryo Murata

村田 諒、1992年生まれ、トレイルランニングにハマりすぎて高尾に引っ越し。リモートワークという働き方をしながら仕事もトレランも場所を問わず、思う存分楽しんでいます。2018年STYニューヒーロー賞、アジア各国のミドルレンジレースで入賞を果たす。2019年にはHURT100で100マイラーに。今後はロングトレイルをメインに走っていきます。

WEB: http://mroom.jp/

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