TJARでも活躍!今売れている「おいエナ」ってどんな補給食!?
トレイルランで大切な補給。特に長いレースでは、補給をする回数も増えますので、摂取する補給食が自分に合うかどうかはとても重要なポイントです。
そんな中、今Run boys! Run girls!でやたらと売れている補給食があります。それが、美味しいエナジードリンク研究所 / おいエナ です。
「おいエナ」は原料に国産の梅、はちみつ、粗糖を使用した身体にやさしい補給食ですが、特にプッシュしたわけではないのに、最近本当によく売れています。
ってことで、今日は身近な「おいエナ」ヘビーユーザーに、その魅力を聞いてみました。Run boys! Run girls! トレイルランニングクラブに所属する牧野高大さんです。
牧野さんは、400kmを超える長距離山岳レース、SHIGA1やTJARなどで目覚ましい成績を挙げている選手です。そして「おいエナ」のヘビーユーザーが高じて、「おいエナ大好きランナーズ」というアンバサダーに抜擢された人でもあります。
先日ターゲットレースであるTJARを終え、落ち着いたところで「おいエナ」の魅力について熱く語ってもらったので、今日はそれを皆さんにご紹介しますね。読めば「おいエナ」の魅力が皆さんにも伝わると思いますよ!
「おいエナ」の魅力は3つ!!
美味しいこと
梅と蜂蜜の組み合わせで自然な甘味があります。濃さは割る配分次第で調整できます。基本は水で割って飲みますが、何にでも合うため楽しみ方が豊富です。
ソーダはもちろん、お茶系など意外に合います。夜はホットにしてお腹が冷えないようにするのも、ありです。私はレース中に間違えてコーヒーで割ってしまったことがありますが、普通に美味しかったです。
補給の簡単さ
ジェル の補給って大変じゃないですか?ザックから出して、飲み口のところ切って、補給して、ゴミしまって。この作業が1時間に一回は必要です。
「おいエナ」の場合は飲み物に混ぜるだけなので作ってしまえば簡単に補給できます。カロリーは約400kcalなのでジェル 4本分です。飲み物で補給できるメリットは、かなりあります。
スピードが速いレースまたは走る区間で補給したい場合、飲み物で補給ができると補給によるタイムロスがなくペースを一定に保てます。
私は最近”TJAR”の最初のロード区間で使用しました。いいペースで走るので、「おいエナ」2本分をペットボトルに入れ少し薄めたものを補給していました。我ながら贅沢なことをしました。そのお陰で補給にペースを奪われず、いい順位で馬場島まで辿り着けました。
ほかにも “OMM” などのオリエンテーリングで片手が塞がっている時も飲み物での補給は簡単に済むのでオススメです。
シンプルな材料
市販のジェル って独特の味がしませんか?ケミカルな感じというか。
私は ”SHIGA1 ROUND TRAIL” の時にジェル を中心に補給しましたが、ゴール後は唇と舌がヒリヒリとして荒れてしまいました。そのためTJARではジェル をほとんど取っていません。ほぼ固形食です。
その結果ゴール後の唇と舌が荒れるようなことはありませんでした。
ジェル だけが悪いとは言えませんが、長時間食べ続ける物ではないと思いました。また身体に入れるのであれば健康的な物の方がいいなと。その点「おいエナ」はシンプルな材料で作っているため安全です。
ロングレースにおすすめ!
今後、秋のロングレースに出る方は是非試して頂きたいです。
特に “OSJ KOUMI” 出る人にはオススメです。事前に割った「おいエナ」をフラスクに入れておいて、フラスクを交換するだけにしてしまえば、タイムロスはゼロになります。美味しさでモチベーションも維持でき、ゴールまで行けると思います‼︎
いかがでしたか。「おいエナ」の魅力だけでなく、レースでの利用シーンに合わせて具体的な使用例がふんだんにあり、「おいエナ」の活用法がイメージできたのではないでしょうか。
今後の皆さんのターゲットレースを「おいエナ」がサポートしてくれると思いますよ。気になった方は是非お試しください!!