2026年度 Run boys! Run girls! Trail Running Club 新規メンバー募集開始!! 11/24(月祝)まで

目次
ランボーズは12年目。
Run boys! Run girls!を拠点としたトレイルランニングクラブ、Run boys! Run girls! Trail Running Club(通称ランボーズ)。2026年度第12期の新規メンバー募集を11/14(金)より開始します。※まもなくリンク公開します。
2015年に創設したランボーズは、来年2026年で12年目のシーズンとなります。これまでのコンセプト・方針を維持しながらも、より多くのトレイルランナーが参加しやすいように、2025年度よりエントリーレベルのカテゴリ「J2」や、20代の会費割引制度「U29割」を開始しました。
引き続き都市型トレイルランニングクラブのあり方を模索していきますので、都市に住みながら、一緒にトレイルランニングの練習する仲間がほしい方、自分のトレイルランニングのレベルを一段引き上げたい方は是非ご参加ください!!
募集に先立って「体験会」も開催しますので加入を迷われている方で日程の合う方はぜひお申し込みください。→ https://rb-rg.jp/blog/89246/
2026年度の変更点
2026年の大きな変更点は以下になります。
《ガチチームのコーチ変更》
ランボーズのトップチームとして、ガチチームの更なる活性化や強化のため、新しくコーチに牧野高大さん、アディショナルコーチに長尾暁人さんを招聘し、新生ガチチームを発足させます。
《メンバー募集開始時期変更(SHS/オンライン)》
Shonan葉山サテライトとオンラインチームの新規メンバー募集は諸般の都合により12月中に行う予定です。募集開始は改めてお知らせします。
《ココヘリ加入義務化》
安全性向上の観点から、メンバーのココヘリ加入を義務化します。これまでも義務としていた山岳保険と合わせて、万が一の事態に備えてください。
2026 新規メンバーお申込フォーム
このあと、クラブの概要を紹介していくのですが、説明が長いので、既に加入の意思が固まっている方は、こちらからエントリーをどうぞ。チームごとに定員がありますので、選考の結果ご期待に沿えない場合もございます。
<< RBRGTRC 2026 新規メンバー お申込フォーム >>
間もなくリンクを公開します。
上記フォームをご登録後、フォーム内から別途取得できる応募用紙を記入の上、11/24(月祝)までにRun boys! Run girls!店舗へご持参ください。「フォームの登録」と「応募用紙の店頭への提出」を持って応募完了となります。
<注意事項>
・選考の結果、希望するチーム以外をお勧めする場合があります。
Run boys! Run girls! Trail Running Club とは?
お待たせしました。ここからクラブのコンセプトやどんなチームカテゴリがあるかのまとめです。

Run boys! Run girls! Trail Running Club は「より強くなりたい」と願うトレイルランナーのためのクラブです。現状の立ち位置は同じでなくてもいい、経験の浅いランナーも、100マイルレースの完走を狙うランナーも、経験を積んでより好タイムを狙うランナーも、優勝経験のあるランナーでさえも、更に強くなりたいという思いがあれば、参加することが可能です。

クラブの歴史
元々僕、桑原がトレイルランニングにフォーカスしたクラブを立ち上げようと思ったのは2014年のハセツネ終了後でした。我流で色々なトレイルやレースを走り、また鏑木さん主宰のチーム100マイルにも(ちょろっと)参加してそれなりに走力は向上した。でも、ここから先は平日にトレイルでの走力アップを念頭に置いたトレーニングをしないともっと強くならないなと思ったんです。

でも自分にはノウハウがない。また一人ではきつい練習をしてる途中でくじけてやめてしまうかもしれない。そんな思いがあり、友人の礒村真介さんにコーチを依頼し、ハセツネサブ12を目指して一緒に練習する仲間を募りました。
平日に集まって街中でトレイルの練習をしているチームなんてその時は聞いたこともなかったし、本当に仲間が集まるんだろうか?という思いもありながら、10人も来てくれたら御の字と定員10名で募集したところ、なんと50名を超える応募者が集まり、急遽友人のちゃんぷ。にもコーチを依頼し、2チーム30名の体制でスタートしたのがランボーズの前身、岩本町トレイルランニングクラブ(通称岩クラ)です。
そこからメンバーは更に増え、それぞれのモチベーションも多岐に分かれ、競技軸を突き詰めたいと思うもの、100マイルを完走したいと思うもの、クラブのコミュニティ的側面に魅力を感じるものと、それぞれがクラブに様々なものを求めているのが見てわかりました。
2015年のクラブ発足から今日まで、至らない運営ながら(失敗もたくさんしました)それぞれのメンバーのニーズと向き合い、様々な試行錯誤を繰り返し、東京の都市部に拠点を置くトレイルランニングクラブとはどのようなものであるかを模索しています。
そんなこんなを繰り返し、2019年より名称をRun boys! Run girls! Trail Running Clubに変更。2025年現在、約160名が在籍するクラブとなっています。
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(2016年の懇親会、クラブはコミュニティとしても成長しています)
コンセプト「より強くなる」
2019年、クラブ名称を変更するタイミングで、改めて自分たちのクラブとはどんなクラブなのか、これまでの年月を振り返って考えてみました。
そこに、何か一つの際立った特徴はありませんでした。ただしかし、確固たる実績と明確な方針を持ったコーチがいて、長年クラブに所属していて自分のパフォーマンスアップだけでなく、他のメンバーのために動いてくれるメンバーがいて、レース会場や練習後も一体感を持って盛り上がることのできるクラブメンバーたちがいてと、一言ではうまく言えないんだけど、4年間かけて築き上げられて来たのはとても素晴らしいクラブだなと改めて思いました。
また、長年在籍しているメンバー数名に「どうしてクラブに在籍しているのか?これからも在籍したいと思うのか?」と尋ねると、みんなが口々に「クラブに所属してきたことでより強くなったし、更に強くなりたいからこれからも在籍したい」と答えてくれました。4年間でクラブが、強くなれる環境、更に強くなりたいと思える環境として成熟していることを実感しました。
こうやって考えると4年間クラブの中心に常にあったのは
より強くなる
というシンプルな思いでした。その思いをキーワードに、多くのランナーが繋がるクラブ、それが僕たちのクラブRun boys! Run girls! Trail Running Clubです。
実際に、複数年継続して在籍し、練習を積んでいるメンバーはみんな本当に強いトレイルランナーになっています。また、加入時は練習についていけるギリギリのレベルながら、1年でKOUMIで100マイルを完走するまでに成長したメンバーもいます。
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(とにかく強くなりたいんや!)
参加資格「速さだけを目指さない」
しかし、これはクラブの目指すもののオモテ面。ランボーズの目指す強くてカッコイイトレイルランナーは、ただ速く走れるだけではなく、山にいる他者や環境に配慮ができ、自分が一方的にトレイルを走って消費するだけでなく、時にはレースボランティアやトレイル整備・清掃登山などをしてトレイルランニングやアウトドアシーンに還元することのできるランナーです。そういう思いでクラブ発足当初の2015年よりUTMF(現Mt.FUJI 100)のボランティアなどをクラブのオフィシャルイベントとしてきました。
2018年からはクラブメンバーによりトレイルシーンの一員である意識を持ってもらうべく、年に1回のトレイル貢献活動をクラブ参加の条件としましたが、メンバーからはレースボランティアやトレイルワークはとても好評で、こういう意味でもクラブ内に良い価値観が芽生え始めているのを感じます。クラブのオフィシャルイベントとしても、2018年から信越トレイル(信越五岳のコースではないですよ)の整備という、トレイルランニングにとどまらないトレイルシーンへの貢献活動をはじめました。
そういったことを踏まえて、ランボーズでは参加資格として以下の条件を掲げています。
<< Run boys! Run girls! Trail Running Club 参加資格 >>
・クラブに対して帰属意識を持ち、1年間継続的に練習に参加する意思のある方
・Facebookを通じたクラブ内コミュニケーションに主体的に関われる方
・実力向上にむけてハードなトレーニングを積む意欲がある方
・トレイルにおいて他者をリスペクトできる方
・自然のリスクを理解し、フィールドにおいて分別ある行動が取れる方
・年間最低1回、トレイルへの貢献活動を行うことのできる方(貢献活動が次年度継続の必須条件となります)

なお、トレイル練習時の参加者は毎回10名前後ですが、登山者の少ないルートや時間帯を選んだり、グループを2つに分けるなどして、他の登山者さんの迷惑にならないように心がけています。
新コンセプト「みんなのトレイルランニングクラブ」
また、2025年度より11年目のシーズンを迎えるにあたって、
「みんなのトレイルランニングクラブ」
という新たなコンセプトも追加しました。
- レベル感の異なる”みんな”が参加できる門戸の広いクラブ
- 所属する”みんな”がアクティブに関わることのできるクラブ
- 他の”みんな”のお手本となれるスタイル、モラルを持ったクラブ
上記の3つのテーマを大切に「みんなのトレイルランニングクラブ」を目指していきます。
練習スケジュール
ランボーズのチームにはいくつかのカテゴリがありますが、基本の練習スケジュールは共通、
週に一回の平日練習+月に1回のトレイル練習
の組み合わせで、基本月に5回の練習となります。平日練習はRun boys! Run girls!の付近の坂や階段、皇居(SHSは逗子近郊)で、短時間で高強度の練習を行います。ドニチレンでは、実際のトレイルに出てチームのレベル感に応じた練習を行います(オンラインチームは除く)。
チームカテゴリ
2026年は以下5カテゴリ/6チームの編成となります。
1)ガチチーム
コーチ :牧野高大(まきのたかひろ)、長尾暁人(ながおあきと)※アディショナルコーチ
練習日程:毎週木曜日19:30〜モクレン※第3木曜日19:30~ガオ練@秦野駅 / 月1回ドニチレン
参加基準:フルマラソン3時間20分以内位。近年のフルマラソンの実績が無い場合はトレイルレースの実績を元に選考を行います。
ガチチームは、レースでの「上位5%」より上を目指すランボーズのトップカテゴリです。目標(ターゲットレース)を決めて1人では中々出来ないハードなトレーニングを仲間と切磋琢磨して高め合い、フィジカル・メンタル共に更なるタフネスを目指します。
2026年よりコーチに就任する牧野さんはTJAR2位など超ロングディスタンスでの強さもあり、アディショナルコーチの長尾さんは2024年信越五岳トレイルランニングレース100mileカテゴリーで優勝するなど、様々なレースでの実績が豊富です。そんなトップアスリートのコーチとガチで張り合えるのがこのチームの最大の魅力です。チームに参加したメンバーはレースで入賞するまで実力を上げるものもいます。練習がハードなので練習写真が殆どありません笑。
また、チームメンバーの走力向上も著しく、レースで入賞するメンバーも複数出てきています(レースに入賞する走力が必須というわけでは無いのでご安心ください)。
(コーチの牧野選手は2024年TJARで準優勝!!)
<< キーワード >>
速さだけで無く『強さ』を鍛えレースでの上位を目指すチーム。
目標達成に向け1人では出来ないハードなトレーニングを仲間と切磋琢磨してフィジカル、メンタル共にタフなランナーを目指す
2026年度より、チーム強化および練習内容のさらなる充実を目的として、初のコーチ2名体制を導入します。これにより練習のバリエーションを拡大し、メンバー一人ひとりの「速さ」と「強さ」をより高い次元で伸ばすとともに、チーム全体としての活性化を図ります。
▶モクレン:毎週木曜日19:30〜(年48回)
【内容】メイン練習は坂及び階段を取り入れた起伏走やLT走、坂でのショートインターバル
補助練習として筋トレ、階段練
ただし月一回、基本的に第3木曜日は下記のとおり
A.マイラー合同モクレン 20:00~21:30
B.ガオ練(長尾暁人担当)New
【場所】小田急線 秦野駅を発着
【内容】弘法山公園周辺でのHillSprintや階段練、ヤビツ峠方面への峠走(クルーズインターバル、テンポ走など)、陸上競技場(カルチャーパーク)でのトラック練習など
山際ならではの急登を使っての短時間超高強度、より長い階段坂道での垂直方向LT系などをメインに考えています。
※開始時間:検討中
※1~3月は都内開催を予定
▶ドニチレン(年12回)
距離:30km〜50km
行動時間:3時間〜6時間
場所:関東近郊(高尾、青梅、武蔵五日市、丹沢、横浜近郊の公園)
内容:トレイルでのループ練(ピストン練)、峠走、公園内でのファルトレック走、グループラン
チーム内のレース開催や、チームでレース遠征もあり。月2回開催する月もあり。
(牧野コーチはロングディスタンスはもちろん比較的短いレースも経験豊富。)
(「ただ走るだけの動画」でご存知の方も多い長尾コーチはマラソンから100マイルまで様々な距離で好成績を収めています)
2)マイラーチーム
コーチ :礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週木曜日20:00〜モクレン / 月1回ドニチレン(2回のうちから好きな方を選べます)
参加基準:目安としてフルマラソン3時間30分以内。現メンバーはサブスリー~3時間30分で、中央値は3時間10分台。この条件に満たなくても、トレイルでの力、経験、モチベーションがあれば考慮。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般につき、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎。
マイラーチームは、ランボーズのベースとなるチームです。”ウルトラトレイルをストロングフィニッシュする”ことを目標とし、メンバー同士で切磋琢磨します。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般なので、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎です。また、月に1回のドニチレンを2日の候補日より選択可能な月もあり、予定の調整がしやすいのも特徴です。
マイラーチームのコーチ礒村(イソさん)はランボーズの総監督でもあります。また、2012年の第1回UTMFで9位に入賞しているのですが、国内外のトップランナーが参加した2012年のUTMFで入賞というのは今考えてもとんでもない結果だと思います。元来アスリートではなかったイソさんが、自分オリジナルのリサーチと研鑽を積んで結果を出しているということは、ベースに陸上競技などの経験が無い僕らにとっても大変勇気がもらえることですし、そんな彼のノウハウを学ぶことができるのがマイラーチームです。
ちなみに、マイラーチームのマイラーは100マイラーという言葉から来ています。この言葉、日本では100マイルを完走した人を指す意味的に使われますが、海外では実際そういう使い方はしないみたいですね笑。でも、ランボーズでは今後も引き続きマイラーチームという呼び方をしていきます。
<< キーワード >>
・ランボーズのベースとなるチーム
・切磋琢磨し、真剣に遊ぶ
・トレイルで「強くなる」→自分のスタイルを見つける
・トレイルで「もっと楽しめる」→体力、マネジメント力
・ウルトラトレイルをストロングフィニッシュする
・東京近郊をベースに、トレイルのコミュニティに積極的に関わる
▶モクレン:毎週木曜日20:00〜(年48回)
・トレイルランに特化した高強度トレーニング
・階段、坂、インターバル、ヒルインターバルなど
・補強、体幹筋トレ
・一人で出来ない練習
・オンライン座学
※コーチ海外遠征、国内遠方取材等の理由で、ガチチームとの合同となる場合あり
※月一回(第3木曜日を基本)秦野方面で行われるガチチーム長尾モクレンに参加OK(相互振替制度)
▶ドニチレン(年12回)
・さまざまな山域でのトレイルツーリングが基本
・基本的に月2回設定で、以下のような内容を想定、どちらか都合のいい方に参加
ドニチレンA→有酸素運動ペースのロングツーリング、高所山岳ルートなど
ドニチレンB→半日程度の強度高めのトレイルラン、スキル習得系トレーニングなど
※例外あり。過去実績だと、4月の彩の国100試走合宿、8月のランボーズ全体合宿、11月の紅葉アルプス等
※決められた日程でベストのトレーニングをするため、ルートや集合解散時間等は天候や現地のコンディションを直前まで検討して決定する場合あり
・ドニチレン2026年度予定日
1/17(土)、A1/31(土)・B2/21(土)、B2/28(土)・A3/14(土)、A4/4(土)・B4/18(土)、B5/9(土)・A5/30(土)、6/6(土)、7/25-26夏合宿、B8/15(土)・A8/23(日)、9月以降調整中 ※1、6月はドニチレン1回月
(礒村コーチは海外経験も豊富、山岳レースを主戦場にしていて、2023年はBTS100mileで優勝)
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(北アルプスでのツーリング)
3)ジュニア J1 チーム
コーチ :礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週火曜日19:20〜カトレ / 月1回ドニチレン
参加基準:フルマラソン4時間以内、あるいはそれに準ずる/狙える走力・気概を持っている。現メンバーの中央値は3時間30分未満
2019年に新設された「ジュニアチーム」は初心者レベルを抜け出して次のレベルにステップアップしたいランナーのためのカテゴリです。2025年からジュニアはレベル感に応じて J1 / J2 の2チームに分かれますが、こちらの J1 チームは、既存の「ジュニアチーム」相当で、中級者へのステップアップを目指すレベル感です。このレベル感での練習を積んで100マイルを完走できるようになったり、より上級のマイラーチームに移籍するメンバーも多数います。
<< キーワード >>
初〜中級者向け、継続した練習で強くなりたい人たちのカテゴリ。マイラー、ガチチームの弟・妹分。
・トレイルを楽しむ強さを身につける
・仲間と一緒にトレイルで真剣に遊ぶ
・レース完走のためのスキルを得る
・東京近郊をベースに、トレイルのコミュニティに積極的に関わる
▶カトレ:毎週火曜 19:20〜20:40(年48回)
・トレイルランに特化した高強度トレーニング
・階段、インターバル走など
・補強、体幹筋トレ
・一人で出来ない練習
・オンライン座学
※月1回を目安にJ2と合同、19:30~を予定
※コーチ海外遠征等の場合、兄貴分マイラーチームの「アニキ練」となることもあり
▶ドニチレン(年12回)
・さまざまな山域でのトレイルツーリングが基本。半日程度を基本に、最大~8時間程度
・スキルアップ系のメニューや走り方のレクチャーを行う月もあり。年4回程度
・高強度トレイル練習の希望者はSHSドニチレンへの振替可。要個別問い合わせ
※スキル系トレーニングを中心に、年数回ほどJ2合同で実施
※決められた日程でベストのトレーニングをするため、ルートや集合解散時間等は天候や現地のコンディションを直前まで検討して決定する場合あり
・ドニチレン2026年度予定日
1/18(日)合同、2/1(日)、3/29(日)、4/11-12 FUJI試走合宿?、5/16(土)、6/27(土)、7/25-26夏合宿、8/16(日)合同、9月以降調整中
(ジュニアチーム所属のマサドンは2024年に100マイルを初完走!!)
4)ジュニア J2 チーム
コーチ :礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週火曜日20:50〜カトレ / 月1回ドニチレン
参加基準:エンジョイ&エントリーのカテゴリー。トレイルラン初級者、もしくはこれから本格的に始めたい人。現状は楽しみながら、レースはボランティアで参加したりなどマイペースでトレイルランと向き合いたい人。目安としてフルマラソン5時間以内
ジュニアJ2チームは、ランボーズ初のエンジョイ&エントリーカテゴリーになります。これまでもこのレベル感のカテゴリを望む声がありましたので、満を持しての新設となります。
<< キーワード >>
エントリー&エンジョイチーム。トレイルランに本腰を入れたい人や、一緒にトレイルに行く仲間を作りたい人、自分なりのペースでベストを目指したい人のための新カテゴリー。J1の弟・妹分。
・トレイルを楽しむ根っこの力を養う
・仲間と一緒にトレイルの楽しさをシェアする
・山遊びに必要な知識やスキルを身に着ける
・東京近郊をベースに、トレイルのコミュニティに積極的に関わる
▶カトレ:毎週火曜 20:50〜22:00 (年48回)
・基礎的な有酸素能力をアップさせるためのランニングメニュー
・トレイルランに特化した垂直方向のトレーニング
・マラソン力だけに頼らない、さまざまな補強メニュー
・フォームチェック。個人の身体的特性にあったフォームを築く手助け
・オンライン座学
※月1回を目安にJ2と合同、19:30~を予定
※コーチ海外遠征等の場合、兄貴分マイラーチームの「アニキ練」となることもあり
▶︎ドニチレン(年12回)
・2~3時間程度のトレイルツーリング
・トレイルランのハウツーやマナーなど、初心者向けの講習
・スキルアップ系メニューやベースの走力アップのためのロード練習
※スキル系トレーニングを中心に、年数回ほどJ1合同で実施
・ドニチレン2026年度予定日
1/18(日)合同、2/7(土)、3/29(日)、4/18(土)、5/16(土)、6/7(日)、7/25-26夏合宿、8/16(日)合同、9月以降調整中
J1、J2共に「ジュニア」チームです
J1・J2は同じ「ジュニアチーム」という大枠で活動し、相互によい影響を与え合えるようにしたいと考えています。
軸足はどちらかに置いていただきますが、毎週の平日夜練であるカトレにて相互振替をできるようにしたり、Facebook等でのチームコミュニケーションも同じグループにて行います。
また、J2で応募された方でも実績等を考慮してJ1を打診したり、また年間の活動途中にご自身のレベルアップやコンディションに応じてJ1とJ2との行き来していただく可能性も想定しています。
5)オンラインチーム ※12月にメンバー募集を行います
詳細は募集開始時に改めてお知らせいたします。
6)Shonan 葉山サテライトチーム(SHS)※12月にメンバー募集を行います
コーチ : 礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週水曜日19:30〜スイトレ / 月1回ドニチレン
練習場所:逗子駅周辺
より細かいチームの情報は12月の募集開始時に改めてお知らせいたします。SHS立ち上げの経緯は以下を御覧ください。
その他のクラブイベント
上記定例練習に加えて、チームのカテゴリを超えたイベントや、希望者が参加できる座学やワークショップなどのエキストライベントを開催します。ボランティアに関しても、FUJI100、スリーピークス、信越トレイル整備はチームのイベントとして毎年開催しています。
懇親会
(コロナ前70名ほどが出席した2019秋の懇親会)
(2022年はトレイルでの懇親イベントを開催しました)

2024,25年は葉山にて開催
クローズドなレース参加
Answer4主催の「べるが24耐」や仙元山100などのクローズドなレースにもランボーズ枠で参加したり、エイド運営で関わったりしています。
富士登山駅伝部
2019年よりチームの垣根を超えて富士登山駅伝部を発足。初年度は惜しくもタスキを繋ぐのに数分足りませんでしたが、2022、2024、そして2025年は無事襷を繋いでゴール!出場選手だけでなく、多くのメンバーがサポートなどで参加してクラブ全体としてすごい盛り上がるイベントです。
ちなみに、下のダイジェストムービーもメンバーによる編集です。超カッコいい!
ランボーズ大学
メンバーは月に1回ランボーズ大学というオンライン座学プログラムを無料で受講できます。こちらはアーカイブで後日視聴したり、過去の年度のコンテンツを視聴することも可能です。




ボランティア活動
毎年FUJI100やスリーピークスの運営ボランティアとして参加しています(もちろんレース出走を優先することもできます)。信越トレイルの整備もオフィシャルイベントです。
ビール作り
これはクラブのオフィシャルイベントではないんだけど、メンバー内のクラフトビール好き数名が、定期的にオリジナルクラフトビールを作っています。2023年はそこから派生してランボー10周年記念ビールもランボーズメンバーと一緒に作りました!ビール作りに惹かれて入部したなんてメンバーもいたくらいです笑
(ランボーズ有志による記念すべき第1弾ビール)

ランボー10周年ビールもみんなで作りました!

RBRGでのギア購入割引
その他、所属メンバーはRBRGでギアの相談がうけられるのはもちろんのこと、購入時に割引が受けられる特典もあります。
会費
※記載の金額は全て税込みです
<< 全チーム共通 >>
入会金:5,000円
年会費:5,000円(障害保険料に充当)
<< U29割 >>
これからの日本のトレイルランを担う20代のメンバーをサポートできるように、2026年1月1日時点で20代のメンバーは会費を約30%割引する、U29割を導入します。
<< ガチ/マイラー/ジュニアチーム >>
月会費:8,600円(U29割 5,800円)
-支払い方法-
年間払:92,880円(U29割 62,640円)→10%OFF
半年払:51,600円×2(U29割 34,800円x2)
別途入会金5000円・年会費5000円が加わります。
<< Shonan 葉山サテライトチーム>>
月会費:7,400円(U29割 5,300円)
-支払い方法-
年間払:79,920円(U29割 57,240円)→10%OFF
半年払:44,400円×2(U29割 31,800円x2)
別途入会金5000円・年会費5000円が加わります。
<< オンラインチーム >>
月会費:5,000円(U29割 3,500円)
-支払い方法-
年間払:54,000円(U29割 37,800円)→10%OFF
半年払:30,000円×2(U29割 21,000円x2)
別途入会金5000円・年会費5000円が加わります。
ココヘリについて(原則必携)
会員制捜索ヘリサービス「ココヘリ」を原則必携とします。クラブの参加条件として別途山岳保険の加入を必須としてはいますが、ココヘリは山岳保険とは大きく異なり、万が一の際にヘリが受信機の電波を拾って捜索してくれ遭難時の発見の可能性を大きく上げるためのサービスで他に類を見ません。ランボーズメンバーは月一回のドニチレンの他にも年間でかなりの数山に入っていると思います。チーム内から遭難で行方がわからない方を出したくないですし、トレイルランナーに広くこのココヘリが浸透してほしいと思っての方針です。
RBRGでココヘリ加入するクラブメンバーは通常3300円の入会金を無料にできる『入会金割引パック』をお渡しします。(RBRGにマージンやキックバックなどは一切ありません) なお『入会金割引パック』で入会できるのは『ベーシックプラン』となります。GPS端末に対応する『GPS+プラン』には入会金無料が適用できませんので各自でご加入ください。ココヘリのサービスを利用するにはベーシックプランで年会費6600円がかかります。
ココヘリについては以下にまとめていますので、是非読んでください。※2019年当時の情報です

最後までお読みいただきありがとうございます。以上が、Run boys! Run girls! Trail Running Clubの概要です。
新しいメンバーに会えることを楽しみにしています。志をともにする仲間や、切磋琢磨できる環境を探している皆さんのご応募お待ちしております!
なお、クラブ活動をより知りたい方は、instagramの #RBRGTRC や #ランボーズ をチェックしてみてください。
募集要項
<< Run boys! Run girls! Trail Running Club 2026 >>
概 要:継続的な練習を通じてトレイルランニングの走力向上を図るクラブメンバーの募集
対 象:クラブへの帰属意識を持ち継続的に練習に参加できる方
講 師:礒村真介 / 牧野高大 / 長尾暁人
拠 点:Run boys! Run girls!(東京都中央区)
会 期:2026年1月〜12月
選 考:頂いた応募内容を元に選考します。先着順ではありません。
締 切:2025/11/24(月祝)23:59
発 表:選考結果は 2025/11/29(土) までにご連絡さし上げます。
定 員:各チーム若干名
<< 応募資格 >>
・クラブに対して帰属意識を持ち、1年間継続的に練習に参加する意思のある方
・Facebookを通じたクラブ内コミュニケーションに主体的に関われる方
・実力向上にむけてハードなトレーニングを積む意欲がある方
・トレイルにおいて他者をリスペクトできる方
・自然のリスクを理解し、フィールドにおいて分別ある行動が取れる方
・レースボランティアやトレイル整備などのトレイル貢献活動に参加できる方
<< 集合場所 >>
<< 平日練習 >>
・ガチ / マイラー / ジュニア チーム
集合場所:Run boys! Run girls!
(状況に応じて練習場所での集合解散になる場合もあります)
主な練習場所は、皇居、神保町近辺の坂・階段などになります。
・Shonan 葉山サテライトチーム
集合場所:逗子Aid Kitchen
(状況に応じて練習場所での集合解散になる場合もあります)
<< ドニチレン >>
各チーム練習ごとに集合場所が変わります。
スケジュール
1)ガチチーム
モクレン:毎週木曜日19:30~21:00
2)マイラーチーム
モクレン:毎週木曜日20:00~21:30
3)ジュニア J1チーム
カトレ:毎週火曜日19:20~20:40
4)ジュニア J2チーム
カトレ:毎週火曜日20:50~22:00
5)オンラインチーム
6)Shonan 葉山サテライトチーム
スイトレ:毎週水曜日19:30〜21:00
お申込
以下のフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
<< RBRGTRC 2026 新規メンバー お申込フォーム >>
間もなくリンクを公開します。
上記フォームをご登録後、フォーム内から別途取得できる応募用紙を記入の上、11/24(月祝)までにRun boys! Run girls!店舗へご持参ください。「フォームの登録」と「応募用紙の店頭への提出」を持って応募完了となります。
<注意事項>
・選考の結果、希望するチーム以外をお勧めする場合があります。