日時 2021.02.09(火) 23:55 終了
【予約販売!3月中旬〜4月上旬お届け予定】来たるUTMFに向けてウェストライトの新たな選択肢 『Trailmaster + RUSH Light』
気づけば1月もあっという間に終わり、早2月。UTMFまで3ヶ月をすぎましたが皆さん準備は進んでいますでしょうか?
今年はコロナの影響で今までのように山でのトレーニングがしづらい環境の方もいるかと思いますが、Run boys! Run girls!ではこれまで同様装備のご紹介や相談会などを行っていく予定です!
ということで今回は100マイルレースではとても重要になってくるライトをご紹介します🔦
主流になりつつあるウェストライトにNewアイテムが登場!!
トレイルランニングにおいてライトといえばヘッドライトですが、「より明るく、より走りやすく」ということを考える上ではヘッドライトにプラスしてハンドライトやここ数年ではウェストライトを使用する方も増えてきています。
サブライトを使う上でのメリットはやはり足元の視界を確保しやすくなること。
一方でハンドライトの場合は片手がふさがってしまったり、手に持って走ることにストレスをかんじている方も多いかと思います。
そんな中で当店に来店されるお客様の中でもウェストライトの需要はとても増えて来ていますが、現状はウェストライトの選択肢がほとんどなく、ほぼほぼUltrAspireのLUMENシリーズのみとなっていました。
そんなウェストライトの現状を打破すべく今回登場したのが、日本のライトメーカーの雄milestoneとこちらも日本メーカのPAAGO WORKSがタッグを組んだ『Trailmaster+RUSH Light』です!!
Trailmaster+RUSH Lightの特徴
この『Trailmaster+RUSH Light』名前の通りライトの部分はmilestoneのハイエンドモデル「Trailmaster」を使用したウェストライトになります。
既に「Trailmaster」を使用されているランナーの方も多いかと思いますが、Trailmasterの特徴は一般的な白色のLEDに加え、霧が発生した際に光の乱反射を抑えガスの影響を受けにくいオレンジ色の電球色を備えているところ。
また、ライトの照射角度も120°とワイド照射で光の芯もほとんど感じることがなく走っている際の光の揺れを感じにくいのも優れた点です。
こういった特徴はウェストライトにおいても重要な要素で、足元を広範囲にしっかりと照らすことができます。
加えて秀逸なのがPAAGO WORKSが開発したウェストバンド。
シンプルなバックルですが、とにかくストラップの調整が簡単!
走りながら使用するアイテムなので調整がしづらいととてもストレスになるのですが、引っ張ればしっかり締まるのでノンストレス、しかもかなりきつめに締め込んでもストラップの一部にゴムバンドを使用しているので過度な圧迫感や痛みを感じることなくしっかりとホールドすることが出来ます。
ウェストライトという特性状あまり収納力が良いとは言えませんが、フロント部にはスマホやジェルを入れることができるスペースもあります。
Trailmaster+RUSH Light スペック
気になる光量や照射時間は以下になります。
【本体サイズ】450×100mm
【重量】215g(バッテリー込み)
【付属品】MS-LB1(専用リチウムバッテリー) , USBケーブル
【スペック】
850 lm (ブースト時)
300 lm(HIGH):3.5時間 (5.5時間)
160 lm(MID):7時間 (9時間)
80 lm (LOW):17時間 (19時間)
※各光量を維持する時間。()内は完全に消えるまでの時間。
【照射距離・角度】
80m・120°
【防水機能】
IPX5 (防噴流形)
驚きの価格!!
ちょっと通販番組みたいになってしまいますが最後に肝心な『Trailmaster+RUSH Light』の価格。
なんとなんと!通常のTrailmaster:¥17,500+税よりもお安い¥14,800+税となります!
また当店ではお得な予備バッテリーセットでの販売もしてますので是非!
※ご用意できる台数に限りがあるため受注制限数を超え次第ご予約の受付は終了となります。