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2020年8月13日

リョウ

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今年は100マイルではなく、マラソン代理戦走

「世界一、自己ベスト更新率の高いジム」を目標に掲げるランニンジム、「RUNNING SCIENCE LAB (RSLAB)」と自分が所属しているチーム、「DOUBLE SURVIVOR(ダブ鯖)」とのコラボ企画として、マラソン代理戦走なるものがスタートしました!

マラソン代理戦走とは?


RSLABには現役アスリート、箱根駅伝優勝経験者、実業団駅伝優勝経験者をはじめとした錚々たる経歴のスタッフがいます。こうしたランニングのプロがダブ鯖メンバーのコーチとなり、どれくらい速くなるのか、そして誰が一番速いのか実際にフルマラソンを走り、勝負するという企画です。


詳しい企画やコーチ、選手の紹介は是非動画をご覧ください!

ここからはこの企画に取り組むにあたって個人的なことを。


今年のUTMFが中止になった時から、今年はベースアップの年と決め、トレイルに入る回数をぐっと減らし、ロードやトラックでの練習でベースとなる走力アップ、特に5000mの記録向上を目指してました。


ただ、10月末に行われる予定のThailand by UTMBにエントリーしていたため、7月くらいからはトレイルの練習も徐々に入れていくつもりでしたが、ロードやトラックでの練習が本当に楽しく、中長期的に見ても、Thailand by UTMBに合わせず、このままのトレーニングを続けた方がいいかもしれない、と思いはじめていました。


そうは分かってても海外での100マイルレース、しかも完走すればいつでもUTMBに出れるレースでもあるので、なかなか出ないとは決められませんでした。


そんなときにこのマラソン代理戦走企画が考案されました。これが決まった時にThailand by UTMBには出ないことを決めました。


パフォーマンスアップやら中長期的にというのは置いておいて、とにかく楽しそう。そして自分をランニングの世界にどっぷり引き込んでくれた2人とのガチの真剣勝負。やるからには絶対に負けられない2人が相手です。しかもそれを最強のコーチ陣とRSLABというランニングに特化したジムがサポートしてくれる。こんなありがたい環境はありません。


最低でもフルマラソン2:35、あわよくば2:30切りをして、この戦いに勝って、パワーアップしてトレイルの世界に戻ろうと思います。

PROFILE

リョウ | Ryo Murata

村田 諒、1992年生まれ、トレイルランニングにハマりすぎて高尾に引っ越し。リモートワークという働き方をしながら仕事もトレランも場所を問わず、思う存分楽しんでいます。2018年STYニューヒーロー賞、アジア各国のミドルレンジレースで入賞を果たす。2019年にはHURT100で100マイラーに。今後はロングトレイルをメインに走っていきます。

WEB: http://mroom.jp/

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