すっかり恒例となった月初めの「売れ筋ランキングTOP10」企画ですよ！

１月はロングパンツまつり

今回は１月の売れ筋ランキングです。一年で一番寒い時期なのであったか系ウェアが多く入るかなっと思ったらそうでもなくて、ロングパンツが多かったなという印象です。ブログでも「お気に入りの冬用ランニングパンツ（2023年冬編）」として紹介させていただいていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

セールの影響も

また、年明けにWinter SALEを店頭でもオンラインストアでも開始しました。その影響からか普段はなかなか上がってこない商品もランキングに入ってきましたよ。

ということで、いつものとおりカウントダウン方式でご紹介します！

10位：ザノースフェイス / フリーランロングパンツ

１０位はノースフェイスのロングパンツ、フリーランロングパンツです。冒頭にも書いたように１月はロングパンツが３本もランクインしています。やっぱり、走るには寒いからですかね。

このパンツは、ノースフェイスお得意のウェスト部分の大容量メッシュポケットが特徴。この使い勝手の良さが人気の理由でしょう。

ノースフェイスから今季新しく発売された「フリーランロングパンツ」はゆったりとしたシルエットで、まるでバギーパンツのような見た目ですが、ウェスト部分には6つに分かれてたメッシュポケットがぐるりと配されており、携帯電話はもちろん、コンパクトになるウィンドシェル、ゼリー飲料、補給食、小銭入れなどなどしっかり収納できます。
ウェスト部分のメッシュポケットだけでも充分なのに、ファスナー付きのヒップポケット、左右のポケットもあり、ポケットだけで計9つもあるので、ザックを背負わなくてもウェスト部分に収納できるので、手ぶらの長距離ランニングも可能なロングパンツです。

「お気に入りの冬用ランニングパンツ（2023年冬編）」から引用

9位：パタゴニア / メンズ テルボンヌ・ジョガーズ

9位にもロングパンツです。テルボンヌジョガーズは超定番で季節を問わず人気が高いモデルですよね。ウィメンズモデルは発売されていないので、メンズのSサイズを履いている女性も多いロングパンツです。

冬になるとテルボンヌが欠かせないって方多いですよね。
だからと言って生地が厚いということはなく、実際はオールシーズン着用可能なロングパンツなんですが、軽量で動きやすいので冬のランニングパンツとして愛用している方が多いです。

ストレッチ性はあまりありませんが、立体的な縫製になっているので、動きやすく、快適な履き心地とテーパードのシルエットの美しさが魅力です。ヒップポケットはファスナー付きで携帯電話を横に収納できるので、ランニング時の揺れも気になりません。

こちらはメンズモデルしかありませんが、女性の愛用者も多いロングパンツです。

「お気に入りの冬用ランニングパンツ（2023年冬編）」から引用

8位：ティートンブロス / ウールエアフーディ

８位はあったかモフモフ系ウェアのTeton Bros.のウールエアフーディです。1月に大寒波がやってきたので、この暖かさと柔らかさは最高でした。ランニングだと少し暑いですが、ウォーキングやハイキング、普段の生活でいつでも着たくなるそんな魅力がありますね。

ハイロフトの優れた保温性とウールの特性の一つである汗冷えの解消を併せ持つ優れた素材、Polertec Wool Highloftを使用して人気のウールエアフーディがアップデートしました。

フードを2から3パネルに増やし、裾は折り返しからパイピングに変更して薄くすっきりとさせていて全体的にフィット感を向上させてます。

肌触りの良い暖かいミッドレイヤーとしてどこでも着られる気軽なフーディです。

2023/1/6 メルマガより引用

7位：ザ ノースフェイス / ストライクトレイルフーディ

７位にノースフェイスの軽量レインウェアがランクインです。製品入替えのためにセール対象になったので、とってもお買い得に！あっという間に完売したので、入手された方は幸運だったと思います！

耐水圧20,000mm,シームテープ加工済とあらゆるレースのレギュレーションに耐えられるスペックを有していながらも、重さ110g(Lサイズ)と、ウィンドシェル並みの軽さを実現しています。少しでも軽くしてレースタイムを縮めたいランナーがチョイスしてきた人気のレインウェアです。

一方で、軽量化のために薄い素材を使用、ドローコード無しなどと割り切ってますので「長時間の強い雨、低温になりやすいコンディションでは厚手のしっかりしたレインウェア、それ以外ではストライクトレイルフーディ」といった複数のレインウェアを使い分けることをオススメします。

2022/9/1 メルマガより引用

6位：ホカ オネ オネ / スピードゴート5

６位はホカの大人気シューズのスピードゴート５です。マシュマロクッションと高いグリップ力で、ファンが多いスピードゴートもVer.5に。年初に新色が入荷したこともあり、またUltra Trail Mount Fujiの当選発表もあったからなのか、見事ランクインでした。

ホカの人気シューズ、スピードゴート5 ワイドの2023年新色が早くも入荷です！RBRGトレイルランニングクラブで昨年のUTMF(今年で言うとFUJI)出走メンバー31人のシューズを調べたところ、４割がスピードゴートを履いていて圧倒的な人気でした。

軽量で高いクッション性とビブラムmegagripを採用したグリップの強いアウトソールはあらゆるトレイルに対応してくれます。この汎用性の高さがランナーの支持を集めるんですね。

2023/1/19 メルマガから引用

5位：オーエムエム / メンズ コアフーディ

５位はOMMのコアフーディです。コアシリーズは例年本当に人気が高く、売り出すとあっという間に売切れてしまうので、なかなか入荷のお知らせが出来ないんです。ということで写真のみです。ごめんなさい。

PRIMALOFT® ACTIVE使用 サーマルインサレーションフーディー。単独でも他のレイヤーと組み合わせても着用できます。

シングルレイヤーのメッシュ生地に化繊の羽状毛を直接織りこんだ、まったく新しいインサレーション素材の登場です。PRIMALOFT® ACTIVEを採用したUltra-light Coreシリーズは、他のインサレーション製品と同等の暖かさを提供しながらも、重量はわずか半分に節約でき、かつ通気性にも優れています。

Coreシリーズのデザインは、その性能と同様にユニークです。適応性の高いレイヤーは、多様なレベルのアクティビティに対応できます。アウターシェルとして着用すれば、メッシュ生地が余分な熱や湿気をすばやく放出します。またはアウターを重ね着し、インナーとして着用すれば、抜群の保温力を発揮します。

商品ページから引用

4位：アンサーフォー / ４ポケットロングパンツ

４位には、Answer4のロングパンツが入りました。シルエットの良さと、便利な深さの4つのポケットが特徴で、ランニング時だけでなく普段着としても活躍するロングパンツです。（こちらもSOLDOUTなので写真のみです。ごめんなさい。）

Answer4のロングパンツは、以前は３ポケットで、裾丈も9分丈でしたが、ポケット数が１つ増えて４ポケットに、丈も足首が隠れる10分丈に変更となりました。

見た目もシンプルでシルエットもキレイ。
スポーティさも感じにくいので、デイリーウェアとしても活躍します。
ブランドロゴの入り方も控えめで素材カラーと合う落ち着いたカラーなのもうれしいところです。

schoeller社のNanosphere加工された、ポリエステル100％素材を採用しており、履き心地がよく、動きやすい、軽量のロングパンツです。また、洗濯を繰り返すと柔らかくしなやかな風合いになり、色落ちや毛玉が出来ることが無いため1本あれば長年着用可能です。

自身の汗でペタッと肌に張り付くストレスも少なく、撥水性があるため、軽い雨なら弾いてくれるだけでなく、汗や雨などの濡れで重くなりにくく便利です。

ヒップのポケットには、ボトルがすっぽり入る深さ。スナップ付きなので携帯電話を入れたり、落としたくないものを収納可能です。もちろんサイドのポケットもしっかりとした深さがあるので、行動中に手袋をしまったり、補給食を入れたり、ランニング時でも安心して使えます。

テーパードパンツでシルエットもキレイ。足が細く長く見える効果もありますよ。

「お気に入りの冬用ランニングパンツ（2023年冬編）」から引用

3位：アンサーフォー / フォーカスライト

３位はおなじみフォーカスライト。こちらも普段入荷とともに完売してしまう商品ですが、1月に再販売分が入荷しました。サイズやカラーも豊富ですし、レース会場で背負っている人を多く見かけるので、気になっている方も多いですよね。サイズ選びが難しく、実際に背負ってもらうのが一番なのですが、お店が近くになく、悩んでいる方も。ということで、フォーカスライトの特徴やサイズ感についてはブログで紹介させていただきています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
（こちらも人気のアイテムのため、カラーによってはサイズ欠けが出てしまっています。）

重さを感じにくい設計
背中の高い位置で背負い、また体にフィットする逆三角の形状で、揺れが最小限になり、背負っているストレスを感じにくいのが特徴です。特に重量の負荷が背負っているときには驚くほど感じにくく、おろした瞬間「こんなに重たいものを背負っていたのか？」と驚くほどです。

この形は全てのフォーカスライトに共通しており、カラーや素材が変わっても同じ背負い心地です。

「フォーカスライトを背負いたい理由」から引用

2位：アンサーフォー / パワーグリッド フルジップフーディ

２位はランキング常連のAnswer4 フルジップフーディです。とにかく人気が衰えないロングセラーで、入荷を待っている方も多いんです。また、既に持っているけど、もう1着欲しい！という愛用者が多いウェアでもあります。

フルジップ＆ダブルジップ
気温、気候、体温の変化などに即座に対応できるよう、フルジップ＆ダブルジップを採用しています。この手のウェアでは、ハーフジップの物が多いなか、フルジップなので脱着が簡単。
また、ダブルジップは上からも下からもファスナーを空けることが出来る構造。
脱ぐほどじゃないけど、ちょっと暑いなと思ったら、下側のファスナーを上げればしっかり空気が入ってくるので快適に過ごすことが出来ます。
アウトドア時だけでなく、普段室内でで過ごす際にも、下側のファスナーを上げてカーディガンのように着用できるので便利です。

年齢も性別も気にせず誰でも似合う
シンプルなのに洗練されたデザインは年齢も性別も選びません。
実は74歳になる私の母も、40代の私、姉、私の夫、そして14歳の娘も愛用しています。
秋冬は毎日でも着たくなるので、家族内で取り合いになるほど。
ささやかにAnswer4のロゴが入っているのみで、そのロゴもリフレクターではない為、着用する場所によって、落ち着いた雰囲気になったり、アクティブ、カジュアルへと変化します。
サムホールの位置も日本人の体形にあった場所で、長すぎたり短すぎたりしません。

発売当初から、カラー追加、ファスナーカラー変更があったのみで、デザイン、素材共に変更が無いながら、長く愛されているも納得の商品です。

「Answer4のPower Grid Full-Zip Hoodieってなんでそんなに人気なの？」より引用

1位：ディスイズマイスポーツウェア × ベロスピカ / TIMS 005 ティスイズマイキャップ（アンサー４ ver)

１位はRBRGオリジナルの This is my Cap （Answer4 Ver.）でした。Answer4のあの ”↑” を刺繍したシンプルなのにインパクト強めのキャップです。こちらは、ブラックとブルーの２カラーを販売し、どちらも早々にSOLDOUTしてしまったため、写真のみ掲載です。（ごめんなさい）

人気のThis is my CapからAnswer4バージョンが登場
前回のドクロうさぎに続き、Answer4のTシャツやパイントグラスでお馴染みの”↑” Run boys! Run girls!はこの”↑”をとても気に入っていて、キャップに小さく刺繍をしたら絶対いい感じになると確信していたのですが、案の定とても良い出来に仕上がってきました！
カラーはRBRG限定の青と、Answer4共通カラーの黒の2色です。

Run boys! Run girls! のオリジナルブランドとして、不定期にウェアやギアを販売している”This is my sportswear”。This is my sportswearは、スポーツと日常生活の垣根を曖昧にする、そんな”僕なり・あなたなり”のスポーツウェアを提案するブランドです。

今回作ったのは、日常生活、ランニング、ハイキング、犬の散歩、旅行…とどんな時でも使えるキャップ。普段使うキャップは運動の時に使いづらいし、運動の時に使うキャップって普段使いづらい。意外と普段も被りたくなるようなスポーツキャップがなかったので作りました。

商品ページから引用