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2023年12月1日

クワバラ

312

2024年度 Run boys! Run girls! Trail Running Club 新規メンバー募集開始!!

ランボーズも10年目に突入!

Run boys! Run girls!を拠点としたトレイルランニングクラブ、Run boys! Run girls! Trail Running Club(通称ランボーズ)。2024年度第10期の新規メンバー募集を開始します。

2023年4月でRun boys! Run girls! のお店が10周年を迎えましたが、ランボーズも2024年が10年目のシーズンになります。ハセツネサブ12を目標とするクラブチームとして立ち上げたのが2015年。10年も続けて来られたのはひとえに所属して盛り上げてくれてるクラブメンバーのおかげです。

2023年はコロナ禍もようやく収束して多くのレースが開催されました。クラブの練習にも制限がなくなったので、多くのメンバーがこれまで以上にトレイルランニングに向き合い、強くなるために切磋琢磨し、実際に力を伸ばしていく様を間近でたくさん見ることができました。

これは、ここ最近毎年言っていることではありますが、東京近郊では、有料のトレイルランニンングクラブも、無料の練習会もかなり増えました。それぞれ特徴があり、仲間と共に強くなりたいトレイルランナーにとっては選択肢が多くて良い状況だと思います。我々ランボーズも引き続き、都市型有料クラブの価値というものを常に考えながら、この先も末長く続けていきたいと思います。

一緒に練習する仲間がほしい方、自分のトレイルランニングのレベルを一段引き上げたい方のご参加、お待ちしています!!
 

2024年度の変更点

2024年の変更点は以下になります。

<<ガチチーム>>
◎コーチ変更
これまで長年ガチチームをコーチしてくれていた、木幡帝珠(こはたていしゅ)コーチが退任。代わって、montrail アスリートでハセツネの優勝経験もある三浦裕一(みうらゆういち)コーチが新たにガチチームのコーチになります。

<<ジュニアチーム・マイラーチーム>>
◎エントリー方法
・ジュニア/マイラーチームを希望する場合はヒアリングシートをショップにご持参ください(郵送不可)

三浦コーチは2018年ハセツネの覇者でもあります。
photo by DogsorCaravan.com

三浦裕一

中学時代から大学1年まで陸上部に所属。国学院大学時代には箱根駅伝をめざしていたが、ケガで予選会の出場もかなわず。大学2年以降は市民ランナーとして走り続け、大学3年時の初マラソンでは2時間24分台の記録を出している。マラソンの練習の一貫として初めて出場した2009年度の陣馬山トレイルレースで準優勝をかざり、以降、年に1度のペースでトレイルレースに出場するようになる。2014年からは、本格的にトレイルレースに出場するようになり、次々と表彰台を飾る。バーティカルレースからロングレースまで幅広い分野で好成績を残し、現在はスカイランニングの日本代表選手として、海外のレースでも活躍している。

https://www.columbiasports.co.jp/blog/blog/b109/

 

無料体験会開催中!

テキストではチームの雰囲気がわからない!という方向けに練習の体験会を開催中です。12/1現在以下の体験会にお申し込み可能です。

▶︎12/5(火)19:30ジュニアチーム
 @Run boys! Run girls!

※チーム体験会は終了しました。

参加無料ですので、ご興味ある方は以下のフォームよりお気軽にお申込ください!

▶︎ランボーズ2024 無料体験会お申込フォーム
https://forms.gle/gq44aWagiNLpqp7S6
※チーム体験会は終了しました。

 

2024 新規メンバーお申込フォーム

このあと、クラブの概要を紹介していくのですが、正直長いです。なので、既に加入の意思が固まっている方は、こちらからエントリーをどうぞ。エントリーフォームにも2024年のクラブの概要が簡潔にまとまっています。

<< RBRGTRC 2024 新規メンバー お申込フォーム >>
https://forms.gle/UTbjgrvYej7jrvgZ9
*新規メンバー申込みは終了しました。
<注意事項>
・選考の結果、希望するチーム以外をお勧めする場合があります。
・ジュニア/マイラーチームを希望する場合はヒアリングシートをショップにご持参ください(郵送不可)

 

Run boys! Run girls! Trail Running Club とは?

お待たせしました。ここからクラブのコンセプトやどんなチームカテゴリがあるかのまとめです。

Run boys! Run girls! Trail Running Club は「より強くなりたい」と願うトレイルランナーのためのクラブです。現状の立ち位置は同じでなくてもいい、経験の浅いランナーも、100マイルレースの完走を狙うランナーも、経験を積んでより好タイムを狙うランナーも、優勝経験のあるランナーでさえも、更に強くなりたいという思いがあれば、参加することが可能です。
 

チームエンブレムはジェリー鵜飼さんのデザイン

クラブの歴史

元々僕、桑原がトレイルランニングにフォーカスしたクラブを立ち上げようと思ったのは2014年のハセツネ終了後でした。我流で色々なトレイルやレースを走り、また鏑木さん主宰のチーム100マイルにも(ちょろっと)参加してそれなりに走力は向上した。でも、ここから先は平日にトレイルでの走力アップを念頭に置いたトレーニングをしないともっと強くならないなと思ったんです。

ハセツネ2014での桑原。これより速くなるためには継続的な練習が必要と思った瞬間でした。

でも自分にはノウハウがない。また一人ではきつい練習をしてる途中でくじけてやめてしまうかもしれない。そんな思いがあり、友人の礒村真介さんにコーチを依頼し、ハセツネサブ12を目指して一緒に練習する仲間を募りました。

平日に集まって街中でトレイルの練習をしているチームなんてその時は聞いたこともなかったし、本当に仲間が集まるんだろうか?という思いもありながら、10人も来てくれたら御の字と定員10名で募集したところ、なんと50名を超える応募者が集まり、急遽友人のちゃんぷ。にもコーチを依頼し、2チーム30名の体制でスタートしたのがランボーズの前身、岩本町トレイルランニングクラブ(通称岩クラ)です。

そこからメンバーは更に増え、それぞれのモチベーションも多岐に分かれ、競技軸を突き詰めたいと思うもの、100マイルを完走したいと思うもの、クラブのコミュニティ的側面に魅力を感じるものと、それぞれがクラブに様々なものを求めているのが見てわかりました。

2015年のクラブ発足から今日まで、至らない運営ながら(失敗もたくさんしました)それぞれのメンバーのニーズと向き合い、様々な試行錯誤を繰り返し、東京の都市部に拠点を置くトレイルランニングクラブとはどのようなものであるかを模索しています。

そんなこんなを繰り返し、2019年より名称をRun boys! Run girls! Trail Running Clubに変更。2023年は160名超が在籍するクラブとなっています。

 
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(2016年の懇親会、クラブはコミュニティとしても成長しています)
 

コンセプト「より強くなる」

2019年、クラブ名称を変更するタイミングで、改めて自分たちのクラブとはどんなクラブなのか、これまでの年月を振り返って考えてみました。

そこに、何か一つの際立った特徴はありませんでした。ただしかし、確固たる実績と明確な方針を持ったコーチがいて、長年クラブに所属していて自分のパフォーマンスアップだけでなく、他のメンバーのために動いてくれるメンバーがいて、レース会場や練習後も一体感を持って盛り上がることのできるクラブメンバーたちがいてと、一言ではうまく言えないんだけど、4年間かけて築き上げられて来たのはとても素晴らしいクラブだなと改めて思いました。

また、長年在籍しているメンバー数名に「どうしてクラブに在籍しているのか?これからも在籍したいと思うのか?」と尋ねると、みんなが口々に「クラブに所属してきたことでより強くなったし、更に強くなりたいからこれからも在籍したい」と答えてくれました。4年間でクラブが、強くなれる環境、更に強くなりたいと思える環境として成熟していることを実感しました。

こうやって考えると4年間クラブの中心に常にあったのは

より強くなる

というシンプルな思いでした。その思いをキーワードに、多くのランナーが繋がるクラブ、それが僕たちのクラブRun boys! Run girls! Trail Running Clubです。

実際に、複数年継続して在籍し、練習を積んでいるメンバーはみんな本当に強いトレイルランナーになっています。

 
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(とにかく強くなりたいんや!)
 

参加資格「速さだけを目指さない」

しかし、これはクラブの目指すもののオモテ面。ランボーズの目指す強くてカッコイイトレイルランナーは、ただ速く走れるだけではなく、山にいる他者や環境に配慮ができ、自分が一方的にトレイルを走って消費するだけでなく、時にはレースボランティアやトレイル整備・清掃登山などをしてトレイルランニングやアウトドアシーンに還元することのできるランナーです。そういう思いでクラブ発足当初の2015年よりUTMFのボランティアなどをクラブのオフィシャルイベントとしてきました。

2018年からはクラブメンバーによりトレイルシーンの一員である意識を持ってもらうべく、年に1回のトレイル貢献活動をクラブ参加の条件としましたが、メンバーからはレースボランティアやトレイルワークはとても好評で、こういう意味でもクラブ内に良い価値観が芽生え始めているのを感じます。クラブのオフィシャルイベントとしても、2018年から信越トレイル(信越五岳のコースではないですよ)の整備という、トレイルランニングにとどまらないトレイルシーンへの貢献活動をはじめました。

そういったことを踏まえて、ランボーズでは参加資格として以下の条件を掲げています。

<< Run boys! Run girls! Trail Running Club 参加資格 >>

・クラブに対して帰属意識を持ち、1年間継続的に練習に参加する意思のある方
・実力向上にむけてハードなトレーニングを積む意欲がある方
・トレイルにおいて他者をリスペクトできる方
・自然のリスクを理解し、フィールドにおいて分別ある行動が取れる方
・年間最低1回、トレイルへの貢献活動を行うことのできる方(貢献活動が次年度継続の必須条件となります)

(UTMFでは、毎年ドロップバッグのある大エイドの運営を担当しています)

なお、トレイル練習時の参加者は毎回10名前後ですが、登山者の少ないルートや時間帯を選んだり、グループを2つに分けるなどして、他の登山者さんの迷惑にならないように心がけています。
 

練習スケジュール

ランボーズのチームにはいくつかのカテゴリがありますが、基本の練習スケジュールは共通、

週に一回の平日練習+月に1回のトレイル練習

の組み合わせで、基本月に5回の練習となります。平日練習はRun boys! Run girls!の付近の坂や階段、皇居(SHSは逗子近郊)で、短時間で高強度の練習を行います。ドニチレンでは、実際のトレイルに出てチームのレベル感に応じた練習を行います(オンラインチームは除く)。
 

チームカテゴリ

2024年は以下5カテゴリのチーム編成となります。

1)ガチチーム

コーチ :三浦裕一(みうらゆういち)
練習日程:毎週木曜日19:30〜モクレン / 月1回ドニチレン

参加基準:フルマラソン3時間20分以内位。近年のフルマラソンの実績が無い場合はトレイルレースの実績を元に選考を行います。

ガチチームは、レースでの「上位5%」より上を目指すランボーズのトップカテゴリです。目標(ターゲットレース)を決めて1人では中々出来ないハードなトレーニングを仲間と切磋琢磨して高め合い、フィジカル・メンタル共に更なるタフネスを目指します。

今年よりコーチに就任した三浦は、2018 ハセツネ優勝、スカイランニングアジア選手権三連覇など様々なレースでの実績が豊富です。そんなトップアスリートのコーチとガチで張り合えるのがこのチームの最大の魅力です。チームに参加したメンバーはレースで入賞するまで実力を上げるものもいます。とにかくみんな楽しそうに「キツイキツイ」言っているのがこのチームです(練習がハードなので練習写真が殆どありません笑)。

また、チームメンバーの走力向上も著しく、レースで入賞するメンバーも複数出てきています(レースに入賞する走力が必須というわけでは無いのでご安心ください)。

2022年の修行走ではガチチームから総合3位と6位に入賞!!

(メンバーの牧野選手は2022年TJARとSHIGA1の2レースを完走!)

<< キーワード >>

速さだけで無く『強さ』を鍛えレースでの上位を目指すチーム。
目標達成に向け1人では出来ないハードなトレーニングを仲間と切磋琢磨してフィジカル、メンタル共にタフなランナーを目指す

▶モクレン:毎週木曜日19:30〜
ペース走・インターバル走
5kmタイムトライアル
坂道+階段のループ

▶ドニチレン
距離:20km〜50km
行動時間:3時間〜6時間
場所:関東近郊(横浜近郊の公園、丹沢、飯能、高尾、青梅)
内容:公園内でのファルトレック走、峠走、トレイルでのループ練、グループラン。
チーム内のレース開催や、チームでレース遠征もあり。月2回開催月もあり。

※コーチは変更になりましたが、チームコンセプトは継続。木幡コーチが築いた土台の上に三浦コーチの持つトレーニングメソッドを加え、より高みを目指すチーム運営を行います。

 (三浦コーチはハセツネ優勝以外にスカイレースアジア選手権3連覇など様々な実績を持っています。)

 (TJAR選手もゲスト参加してくれた丹沢練)
 

2)マイラーチーム

コーチ :礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週木曜日20:00〜モクレン / 月1回ドニチレン(2回のうちから好きな方を選べます)

参加基準:目安としてフルマラソン3時間45分以内。この条件に満たなくても、トレイルでの力、経験があれば考慮します。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般なので、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎です。

マイラーチームは、ランボーズのベースとなるチームです。”ウルトラトレイルをストロングフィニッシュする”ことを目標とし、メンバー同士で切磋琢磨します。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般なので、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎です。また、月に1回のドニチレンを2日の候補日より選択可能になり、予定の調整がしやすいのも特徴です。

マイラーチームのコーチ礒村(イソさん)はランボーズの総監督でもあります。また、2012年の第1回UTMFで9位に入賞しているのですが、国内外のトップランナーが参加した2012年のUTMFで入賞というのは今考えてもとんでもない結果だと思います。元来アスリートではなかったイソさんが、自分オリジナルのリサーチと研鑽を積んで結果を出しているということは、ベースに陸上競技などの経験が無い僕らにとっても大変勇気がもらえることですし、そんな彼のノウハウを学ぶことができるのがマイラーチームです。

ちなみに、マイラーチームのマイラーは100マイラーという言葉から来ています。この言葉、日本では100マイルを完走した人を指す意味的に使われますが、海外では実際そういう使い方はしないみたいですね笑。でも、ランボーズでは今後も引き続きマイラーチームという呼び方をしていきます。

<< キーワード >>

・ランボーズのベースとなるチーム
・切磋琢磨し、真剣に遊ぶ
・トレイルで「強くなる」→自分のスタイルを見つける
・トレイルで「もっと楽しめる」→体力、マネジメント力
・ウルトラトレイルをストロングフィニッシュする
・東京近郊をベースに、トレイルのコミュニティに積極的に関わる

▶モクレン:毎週木曜日20:00〜
・トレイルランに特化した高強度トレーニング
・ヒルインターバル、ペース走など
・補強、体幹筋トレ
・一人で出来ない練習
※コーチ海外遠征等の場合は、火曜日のジュニアチームとの合同トレーニングに振替となることもあります。

▶ドニチレン:
・さまざまな山域でのトレイルツーリングが基本
・2022年度より、月2回のドニチレンの内容を以下のようにマイナーチェンジします。どちらか都合の合う方を選んでご参加ください。

ドニチレンA
→有酸素運動ペースのロングツーリング、高所山岳ルートなど
ドニチレンB
→半日程度の強度高めのトレイルラン、スキル習得系トレーニングなど

※例外もあり。2022年実績だと、4月のUTMF試走合宿、8月のランボーズ全体合宿、10月の紅葉アルプス、12月のチーム合同トレイル駅伝等。
※決められた日程でベストのトレーニングをするため、ルート等は天候や現地のコンディションを直前まで検討して決定しています。ご理解の程よろしくお願いします。

(礒村コーチはこれまで数々の海外レースで入賞していましたが、先日ついに優勝を果たしました!)

 
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(北アルプスでのツーリング)

(FTR二連覇、KOUMI100の優勝経験もあるRBRGスタッフ仲田はマイラーチーム所属です)
 

3)ジュニアチーム

コーチ :礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週火曜日19:30〜カトレ / 月1回ドニチレン

参加基準:これといった基準は設けませんが、フルマラソンやトレイルレースの実績を元に簡単な選考を行います。

岩クラ時代は、練習の強度をある程度揃えるために一定以上の走力を参加資格として求めていましたが、2019年のランボーズからは初心者レベルを抜け出して次のレベルにステップアップしたいランナーのためのカテゴリ「ジュニアチーム」を新設しました。まだ経験や実績は少ないけれど、より強くなりたいという思いのあるランナーが集まって和気藹々と切磋琢磨するカテゴリです。

<< キーワード >>

初〜中級者向け、継続した練習で強くなりたい人たちのカテゴリ。マイラー、ガチチームの弟・妹分。
・トレイルを楽しむ強さを身につける
・仲間と一緒にトレイルで真剣に遊ぶ
・レース完走のためのスキルを得る
・東京近郊をベースに、トレイルのコミュニティに積極的に関わる

▶カトレ:毎週火曜19:30〜
・トレイルランに特化した高強度トレーニング
・ヒルインターバル、ペース走など
・補強、体幹筋トレ
・一人で出来ない練習
※原則火曜日開催ですが、コーチ海外遠征等の場合に、一部木曜日のマイラー合同トレーニングに振替となることもあります。

▶ドニチレン
・さまざまな山域でのトレイルツーリングが基本。半日程度を基本に、最大~8時間程度
・スキルアップ系のメニューや走り方のレクチャーを行う月もあり。年4回程度
・高強度トレイル練習の希望者はSHSドニチレンへの振替可

(各チームメンバーの仲はいいですが、中でもジュニアチームは一番盛り上がっています)
 

4)オンラインチーム

コーチ :村田諒(むらたりょう)
練習日程:週1回提示されたポイント練習を各自で行う

参加基準:自ら走るモチベーションを生み出せる。一人でも練習し、課題を提出することができる人(居住地域は問いません)。

2021年から立ち上がったオンラインチームですが、首都圏以外から参加している人もいれば(海外在住のメンバーもいます)、首都圏在住だけど決まった時間での練習参加が難しい方まで、様々な方が所属、現在クラブ内で最もメンバーが多いチームとなっています。

オンラインでの活動がベースで、走力をアップさせたい、自己ベストを更新したい、速くなる、レースで結果を出すための練習や知識を知りたい人向け。知り得た情報をもとに自ら実践し、離れていてもみんなで強くなるチームです。

毎月コーチから毎週のポイント練習とその意図が送られ、そのメニューを行なってfacebookで共有。練習メニューの共有以外に、メンバーからのレースレポートやそれに伴う取り組みの共有、コーチからのトレーニング等に関する知見、情報共有などを行なっています。

村田コーチからのメニュー提案(一部詳細は伏せています)
コーチからの情報提供もとても質が高いです。
メンバーによる練習シェア

基本はコーチから提案されるメニューを各自の都合の良いタイミング、場所で実行しますが、集まってトレーニングしたいメンバーのために、2024年より毎週織田フィールドでの合同練習も開催します(村田コーチは不在)。

コーチからは3ヶ月に1回、全体オンラインMTGで、トレーニング内容に対するフィードバックや、今後の計画に対するアドバイスを受けることができます。

また、毎月のドニチレンはありませんが、運営サポートの元3ヶ月に1回の合同自主練を開催します。

2024年より、オンラインコミュニティの一層の盛り上げのために、桑原やその他運営スタッフもチームに加わり自身のトレーニングや様々な近況をシェアしていきます。

コーチはRun boys! Run girls!アスリートの村田諒。2018年STYニューヒーロー賞や、海外でのトレイルレースでの優勝経験があります。

<< キーワード >>

オンラインでの活動がベース。走力をアップさせたい、自己ベストを更新したい、速くなる、レースで結果を出すための練習や知識を知りたい人向け。知り得た情報をもとに自ら実践し、離れていてもみんなで強くなるチーム。

毎月コーチから毎週のポイント練習とその意図が送られ、そのメニューを行なってfacebookで共有。練習メニューの共有以外に、メンバーからのレースレポートやそれに伴う取り組みの共有、コーチからのトレーニング等に関する知見、情報共有などを行なっています。

実際に集まっての公式の練習会はなく、メンバー同士での自主練や不定期の練習会があります。

▶ヘイジツレン
コーチから提案されるメニューを各自の都合の良いタイミング、場所で実行します。
※集まってトレーニングしたいメンバーのために毎週織田フィールドでの合同練習も開催します(村田コーチは不在)。

▶ドニチレン
チームとしての公式開催はありませんが、運営サポートの元3ヶ月に1回の合同自主練を開催します。

▶︎オンラインMTG
3ヶ月に1回の全体オンラインMTGで、コーチよりトレーニング内容に対するフィードバックや、今後の計画に対するアドバイスを受けることができます(毎回のトレーニング結果はコーチによりチェックされていますが、都度のフィードバックはありません)。

(オンラインチームですが、自主練でも結構人が集まります)

(2022年の日光国立公園マウンテンランニングではチームメンバーの一人が年代別優勝、コーチが総合2位でした!)
  

5)Shonan 葉山サテライトチーム(SHS)

コーチ : 礒村真介(いそむらしんすけ)
練習日程:毎週水曜日19:30〜スイトレ / 月1回ドニチレン
練習場所:逗子駅周辺

参加基準:ハセツネサブ14、フルマラソン サブ3.5~サブ4程度の走力のある方。あるいはその走力をベースとしたトレーニングに食らいつく気概のある方。マラソンやトレイルのレースタイムをベースに選考を行います。

Shonan葉山サテライトチーム(通称SHS)は、ランボーズのサテライトチームとして2020年より活動しています。

チームコンセプトや目指すところは、東京にあるリアル店舗を拠点として活動するランボーズと同じ。なぜ葉山でのサテライトチームかというと、ランボーズの礒村総監督が葉山在住で、彼のローカルでもランボーズを展開したいと考えたからです。チームコンセプトや目指すところは、東京にあるリアル店舗を拠点として活動する「ランボーズ」と同じ。このチームは逗子のAid.kitchenを活動拠点としています。

それに加えて、トレイルが近い環境を生かし、近郊のホームマウンテンでの整備・保全活動にも関わっていく方針です。

都内での練習には参加できないけど、逗子周辺での練習なら参加したいという方は、是非SHSをお選びください。SHSならではの空気感があって、心地よいチームですよ!

SHS立ち上げの経緯は以下を御覧ください

<< キーワード >>

トレイルで「強くなる」→自分のスタイルを見つける、トレイルで「もっと楽しめる」→体力・マネジメント力、三浦半島・湘南をベースにトレイルのコミュニティに積極的に関わるチーム

▶スイトレ:毎週水曜日19:30〜
トレイルランに特化した高強度トレーニング、激坂インターバル・栄光の階段・ヒルインターバル・ペース走など、補強・体幹筋トレ、一人で出来ない練習。基本的にロードの舗装路にて行う予定

▶ドニチレン
三浦半島や鎌倉をはじめ、神奈川県の山域にて早朝~昼前の3時間程度、ピリッとしたトレイルランおよびロード峠走が中心

 (ローカルエリアで色々なイベントをできるのがSHSの魅力です。)
 

その他のクラブイベント

上記定例練習に加えて、チームのカテゴリを超えたイベントや、希望者が参加できる座学やワークショップなどのエキストライベントを開催します。ボランティアに関しても、UTMF、スリーピークス、信越トレイル整備はチームのイベントとして毎年開催しています。

懇親会

(コロナ前70名ほどが出席した2019秋の懇親会)

(2022年はトレイルでの懇親イベントを開催しました)

(2023年5月はHAKONATURE BASEにてフリマイベントを開催)
 

クローズドなレース参加

Answer4主催の「べるが24耐」や仙元山100などのクローズドなレースにもランボーズ枠で参加したり、エイド運営で関わったりしています。

 

富士登山駅伝部

2019年よりチームの垣根を超えて富士登山駅伝部を発足。初年度は惜しくもタスキを繋ぐのに数分足りませんでしたが、2022年は無事襷を繋いでゴール!出場選手だけでなく、多くのメンバーがサポートなどで参加してクラブ全体としてすごい盛り上げるイベントです。

ちなみに、下のダイジェストムービーもメンバーによる編集です。超カッコいい!

 

ランボーズ大学

メンバーは月に1回ランボーズ大学というオンライン座学プログラムを無料で受講できます。こちらはアーカイブで後日視聴することも可能です。

  

ボランティア活動

毎年UTMFやスリーピークスの運営ボランティアとして参加しています(もちろんレース出走を優先することもできます)。コロナ禍でここ数年開催できていませんが、信越トレイルの整備もオフィシャルイベントです。

 

ビール作り

これはクラブのオフィシャルイベントではないんだけど、メンバー内のクラフトビール好き数名が、定期的にオリジナルクラフトビールを作っています。今年はそこから派生してランボー10周年記念ビールもランボーズメンバーと一緒に作りました!ビール作りに惹かれて入部したなんてメンバーもいたくらいです笑

(ランボーズ有志による記念すべき第1弾ビール)

今年はランボー10周年ビールもみんなで作りました!
希望すれば醸造に関わることもできます!

 

RBRGでのギア購入割引

その他、所属メンバーはRBRGでギアの相談がうけられるのはもちろんのこと、購入時に割引が受けられる特典もあります。

 

会費

<< 全チーム共通 >>
入会金:5,000円
年会費:5,000円(障害保険料に充当)

<< ガチ/マイラー/ジュニアチーム >>
月会費:8,200円(税込)

-支払い方法-
年間払:88,560円(10%お得)
半年払:46,740円×2(5%お得)
各月払:8,200円(+支払手数料)×12 ※クレジットカード払のみ

<< Shonan 葉山サテライトチーム>>
月会費:7,000円(税込)

-支払い方法-
年間払:75,600円(10%お得)
半年払:39,900円×2(5%お得)
各月払:7,000円(+支払手数料)×12 ※クレジットカード払のみ

<< オンラインチーム >>
月会費:5,000円(税込)

-支払い方法-
年間払:54,000円(10%お得)
半年払:28,500円×2(5%お得)
各月払:5,000円(+支払手数料)×12 ※クレジットカード払のみ

最後までお読みいただきありがとうございます。以上が、Run boys! Run girls! Trail Running Clubの概要です。自分でいうのもなんですけれど、色々充実したクラブだと思いますよ笑。

志をともにする仲間や、切磋琢磨できる環境を探している皆さんのご応募お待ちしております。

なお、クラブ活動をより知りたい方は、instagramの #RBRGTRC#ランボーズ をチェックしてみてください。
 

募集要項

<< Run boys! Run girls! Trail Running Club 2024 >>

概 要:継続的な練習を通じてトレイルランニングの走力向上を図るクラブメンバーの募集
対 象:クラブへの帰属意識を持ち継続的に練習に参加できる方
講 師:礒村真介 / 三浦裕一 / 村田諒
拠 点:Run boys! Run girls!(東京都千代田区)
会 期:2024年1月〜12月
選 考:頂いた応募内容を元に選考します。先着順ではありません。
締 切:2024/12/10(日)22:00
発 表:選考結果は 2024/12/17(日) までにご連絡さし上げます。
入会金:入会金5,000円 / 年会費5,000円(保険費用)
月会費:5,000円(オンライン)/ 7,000円(SHS)/ 8,200円(ガチ・マイラー・ジュニア)
定 員:各チーム若干名

<< 応募資格 >>

・クラブに対して帰属意識を持ち、1年間継続的に練習に参加する意思のある方
・実力向上にむけてハードなトレーニングを積む意欲がある方
・トレイルにおいて他者をリスペクトできる方
・自然のリスクを理解し、フィールドにおいて分別ある行動が取れる方
・レースボランティアやトレイル整備などのトレイル貢献活動に参加できる方

<< 募集カテゴリ >>

1)ガチチーム
速さだけで無く『強さ』を鍛えレースでの上位を目指すチームランボーズのトップカテゴリ
コーチ:三浦裕一
参加基準:フルマラソン3時間20分以内位。近年のフルマラソンの実績が無い場合はトレイルレースの実績を元に選考を行います

2)マイラーチーム
ウルトラトレイルをストロングフィニッシュすることを目標としたランボーズのメインチーム
コーチ:礒村真介
参加基準:目安としてフルマラソン3時間45分以内。この条件に満たなくても、トレイルでの力、経験があれば考慮します。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般なので、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎です

3)ジュニアチーム
初心者レベルを抜け出して、次のレベルにステップアップしたいランナーのためのチーム
コーチ:礒村真介
参加基準:これといった基準は設けませんが、フルマラソンやトレイルレースの実績を元に簡単な選考を行います

4)オンラインチーム
トレイル、ロードを問わず、持ちタイムに関わらず、基本的な走力を上げたい方のためのチーム
コーチ:村田諒
参加基準:自ら走るモチベーションを生み出せる。一人でも練習し、課題を提出することができる人(居住地域は問いません)

5)Shonan葉山サテライトチーム
逗子、葉山エリアをベースに、地域に根ざしながらトレイルランニングの実力をアップしたいランナーのためのチーム
コーチ:礒村真介
参加基準:ハセツネサブ14、フルマラソン サブ3.5~サブ4程度の走力のある方。あるいはその走力をベースとしたトレーニングに食らいつく気概のある方。マラソンやトレイルのレースタイムをベースに選考を行います

<< 集合場所 >>

<< 平日練習 >>
・ガチ / マイラー / ジュニア チーム
集合場所:Run boys! Run girls!
(状況に応じて練習場所での集合解散になる場合もあります)

主な練習場所は、皇居、神保町近辺の坂・階段などになります。

・Shonan 葉山サテライトチーム
集合場所:逗子Aid Kitchen
(状況に応じて練習場所での集合解散になる場合もあります)

<< ドニチレン >>
各チーム練習ごとに集合場所が変わります。

 

スケジュール

1)ガチチーム
モクレン:毎週木曜日19:30~21:00

2)マイラーチーム
モクレン:毎週木曜日20:00~21:30

3)ジュニアチーム
カトレ:毎週火曜日19:30~21:00

4)オンラインチーム

5)Shonan 葉山サテライトチーム
スイトレ:毎週水曜日19:30〜21:00

 

お申込

以下のフォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。

<< RBRGTRC 2024 新規メンバー お申込フォーム >>
https://forms.gle/UTbjgrvYej7jrvgZ9

<注意事項>
・選考の結果、希望するチーム以外をお勧めする場合があります。
・ジュニア/マイラーチームを希望する場合はヒアリングシートをショップにご持参ください(郵送不可)

PROFILE

クワバラ | Kei Kuwabara

Run boys! Run girls! 店主。体重が増減しがち。その分ダイエット得意がち。2020年に何かの大会で10位以内に入るプロジェクト」通称「にな10」を立ち上げるもコロナ禍やなんやかんやで頓挫。UTMF、UTMBや、Pine to Palm(Oregon / 100mile)、OMM (UK)などを完走しています。

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