最近は外出の自粛や在宅勤務など、自宅にいる時間が増えている方も多いかと思いますが、そんな生活の中で大切なのが適度な運動🏃‍♂️

自分も在宅勤務中心の生活となり、毎日午前中は1時間〜1時間半ほど家の裏山や河原沿いを走っているのですが、最近はジョギングをしている方や散歩をしている方がだいぶ増えてきましたね。

近所のランニングはトレランと違って、身軽でパッと走れるのが良いところなんですが、意外と邪魔なのがスマートフォン。

最近のスマホは大きいし重いのでパンツのポケットだと揺れたりして走りづらい、かと言って手で持ちながら走るのもストレスを感じると思います。

そんな時にオススメしたいのが「Naked Running Band」

自分も普段のランニングで使っていてとても便利なのでこの「Naked」の特徴をご紹介させていただきます。

揺れにくい

ウェストポーチにおいて大事なのは揺れにくという事。
様々なメーカーから、様々な形のものが販売されていますが「Naked」の特徴はバンド状の「つける」ではなく「履く」タイプのウェストポーチ。

幅広でバンド状の生地がしっかりと荷物を挟んでくれるので荷物が飛び出すのもしっかり防げて揺れも抑えてくれます。

また、こいうったバンド状のウェストポーチの中でも生地が少し固めにできているのでバンド全体の揺れも他のものに比べるとだいぶ少ないです。

水分補給用に腰に挿すタイプのボトルの「Simple Hydration」を使うことが多いのですが、ただパンツに挿すよりもNakedのおかげでしっかり固定されるので安定感が増しますし、パンツがボトルの重みでずれ落ちてくることもないです。

どんなパンツでも使える

一部のメーカーからはウェスト部に同じような挟む形状のポケットが付いているパンツが出ていますが、こういったパンツはどちらかいうとランパンといった感じの本気モードのパンツが多いです。

自分もレースの際などはそういったランパンを履きますが、普段近所を走ったりする時はもう少し緩めの雰囲気が好きなので、そんな時はpatagoniaの「Baggies Shorts」や山と道 の「5-Pocket Shorts 」にNakedを履いて走っています。

しっかり入るのに、スッキリ見える

個人的にはこれがNakedの一番の魅力なのですが、Tシャツの下につけると全然ウェストポーチを巻いてる感じがしないんです。

ちょっと走ったついでに買い物に行くなんて時は、エコバッグを入れておいてそのまま買い物して帰るなんてこともできて非常に便利です。

もちろんタイトなTシャツを着ると膨らみがわかりますが、ちょっとゆったりしたウェアなら上の写真のように腰回りもスッキリ見えます。

ちなみにNakedのポケットは３ヶ所に分かれていてこんな感じです。

三角形のような形になります。

どの部分を前にもってきてもいいのですが、自分はいつも前側２つに後ろ一つというオーソドックスな配置で、前にコンパクトで水気に強いPaaGO WORKS の財布とスマホ、後ろにエコバッグやウィンドジャケットなどを入れてます。

細かいところも良くできていて、内側にキークリップが付いていたり、取り出しやすいように各ポケットにタブが付いています。

１２サイズ展開

最後にサイズ感ですが、なんとこのNaked 男女兼用で12サイズあります！

基本的にはこのサイズチャートを基準に選んでいただくのですが、ご注意いただくのがヒップサイズ。

Nakedは足から通して履くタイプになるので、太ももが太めの方やヒップが大きめの方はウェストサイズは大丈夫だけど、履く際に太ももで引っかかってしまったり、ヒップで引っかかってしまうこともあるのでヒップのサイズもチェックして選んでいただくと安心です。

ちなみに自分はウェスト85cmヒップ97cmでサイズ6と７の中間という感じですが６だとウェストの圧迫が強いので、7を使用しています。

今までどちらかというとトレイルレース用やマラソン用で探しに来られる方が多かったNaked ですが、近所を散歩やジョギングする際にもとても使いやすいので、ぜひ使ってみてもらえたらなと思います。

サイズなどご相談がある場合はお気軽にお問い合わせください。

そのほかNakedと相性の良いボトルのSimple Hydrationと PaaGO WORKSのお財布はこちら。