Run boys! Run girls! は、Facebookでの発信も積極的に行っています。Facebookは、RBRGに興味を持っていただいた方に情報を届けやすいことや、みなさんの反応が可視化できることなどあり、僕らの様なコミュニケーション型のショップにはかなりありがたいツールです。

さて、そんなFacebook、商品の入荷情報からinstagramの写真の紹介、はたまたレースや山行レポートの紹介等、約4年にわたって数々の発信をしてきたのですが、その中で一番反響が大きかった記事。それは、はじめて「はじめてのトレイルランニング」を開催する案内をした記事です。この投稿は他の記事を大幅に上回る回数閲覧されました。

https://www.facebook.com/RunBoysRunGirls/posts/723396924412192

それまで、Run boys! Run girls!のFacebookを見てくれてる人は、どちらかと言うとコアなランナーだったり、ギアマニアが多いのかなと思っていたんですが、この「はじめてのトレイルランニング」の記事には、多くの方から共感のコメントを頂きました。そのことはとても嬉しく、また新たな視点を与えてくれました。（先日のPEANUTS RUNもこの視点をきっかけに立ち上げています。）

イベント自体は２回開催しただけなんですが（2回目は大会参加までフォローする連続企画）、今でも「はじめてのトレイルランニングはもうやらないんですか？」という声を多く頂きます。

そんな皆様、お待たせしました。3/13(日)に「はじめてのトレイルランニング for Ladies」緊急開催です。男性の皆様ごめんなさい。今回は講師の意向で女性限定企画です。

その講師はRun boys! Run girls! 非常勤スタッフ永山陽子。パタゴニアで働きながらBEACH葉山でトレイルランニングのインストラクターとして活動している彼女は、トレイルランニングをアスリート的にとらえる男性の視点とは異なり、自然を感じながらのんびり走るというトレイルランニングの原点にある気持ちよさを中心にナビゲートしてくれます。レースでは、IZU TRAIL JOURNEY(75km)や信越五岳(110km）の完走経験もありますが、毎回制限時間を目一杯使って自然とふれあいゴールするというユニークなスタイルを持っています。

過去参加したメンバーもみなさん陽子ファンになってしまう様な、そんな気取らないリラックスしたキャラクターが魅力です。

女性の方で、トレイルランニングをこれから始めたいけどハードなイメージで抵抗があった方、スピードや距離じゃなくて自分なりの気持ちよさを探してみたい初心者の方、「はじめてのトレイルランニング」に参加してみたいと思っていた方、是非ご参加ください。

(3/2 追記) ご応募が定員に達したため、現在キャンセル待ちの受付となります。

過去の「はじめてのトレイルランニング」のレポートは以下をごらん下さい。

・はじめてのトレイルランニング イベントレポート (2014/11)
・はじめてのトレイルランニング〜レースに出てみよう編〜 レポート#1 (2015/2)
・はじめてのトレイルランニング〜レースに出てみよう編〜 無事完結。半年を振り返ったレポートです。 (2015/7)

(桑原）

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「はじめてのトレイルランニング」

木漏れ日の中、どこまでも続くシングルトラックをただひたすらに駆け抜ける。そんな経験をされたことはありますか？ トレイルランニングは森の中、土の上を走るというシンプルなスポーツです。 自分の気持ちの向くままに走ったり歩いたり、時には止まって景色を眺め、誰でも自分らしく楽しむことができます。 今回はトレイルランニングをこれから始めたいという方を対象に、装備や魅力、山でのマナーについてお伝えいたします。

日時：2016/3/13 (日) JR逗子駅9:30集合/13:00解散予定
料金：2000円(保険料込み)
定員：10名(要予約)
対象：トレイルランニング初心者の方で10キロ程度のランニングが可能な女性
※本イベントは女性限定企画です
持ち物 薄手の上着 水分500ml以上 行動食 天候によってはレインウエア 必要な方は着替え 以上を入れるザック

イベント参加に当たっては以下の同意事項にご同意の上お申し込みください。
・体調管理や怪我については自己責任とします。
・参加中の盗難、怪我、事故、損害、事件などについて主催者は一切の責任を負いかねます。

解散後、ご希望の方には近くの銭湯をご案内いたします。 東逗子駅にはコインロッカーが無いので、必要な方は逗子駅内をご利用下さい。 ・雨天決行 ・荒天の場合は当日朝6時に判断いたします。

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ガイド講師 永山陽子

千葉県生まれ 葉山在住 30歳を過ぎてからアウトドアスポーツに親しみ、中でもトレイルランニングに出会ってからは休みのほとんどを山の中で過ごす日々。 それまでの思考、仕事、住まい、自分を取り巻く様々なものが変化し、トレイルランニングには人生を変えてしまうほどの魅力があることを体感する。 現在はパタゴニアで働きながらBEACH葉山でトレイルランニングのインストラクターとして活動中。Run boys! Run girls! 非常勤スタッフ。

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